こっちのほうカラー
イメージ色は漆黒です。
こんばんわ神明です。
皆さんは服を買う時や、小物を買う時に好きな色ってありますかね。
具体的な色まではこだわりはないとしても、濃い色の物が好きとかパステルカラーの物が好きとか。
例えばパステルカラーの水色のワンピースを爽やかに着こなしてる女子を見かけると、きっと牛丼とか食べないんだろうな…と拝察するわけですが。
そしてショッキングピンクのミニスカに、ぴたぴたの黒ニットなど艶やかに着こなしてる女子を見かけると、きっとお肉とか好きなんだろうな…と拝察するわけです。
こういう感じで色に関するイメージってあると思うわけです。
山手線は山の色だから緑色のイメージカラーだったり、東京アラートと呼ばれる警告の色が真っ赤に染められていたり。
ラブホテルで淡いピンク色の薄明かりの中だと、めくるめくプレイも盛り上がりそうな気もします。
ある程度、色によってそれぞれのシチュエーションを認識をしているという当たり前のことが、いつ当たり前になったんだろうと思うわけです。
例えば江戸時代とかの春画をグーグル先生でざっと見ると、ピンク色はあんまり使われてない感じですな。でもどの絵にもなんとなく赤色は入ってる感じがします。
赤色といえば情熱の色でもありますな。
燃える男の赤いトラクター〜♩知ってる人は「かなりだいぶおっさん」の称号を獲得できます。
江戸時代にピンク色ってあったんだろうか…桜とかはいつの時代も咲くからピンク色は桜色として認識されていて、どちらかというと爽やかなジャンルの色に認識されていたのかもしれない。
アンジェラ・アキさんのサクラ色も名曲だし。
爽やかさと艶やかさを併せ持つ桃色の優勝ですな。
トロフィーなどはないですけれども。
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