桜はこんなふうに撮ってます
花が順に咲き、そして、次の花へと移っていきます。
アメブロに桜を撮る時の視点を解説したら
喜んでもらえたのでこちらにも書いておきます!
↑頼朝桜と呼ぶ河津桜です。
頼朝桜とは
千葉県安房郡鋸南町(きょなんまち)では、源頼朝が石橋山の戦に敗れ小舟で安房の国竜島(現在の鋸南町)へ逃れ、再起を図ったという史実にちなんで、河津桜を「頼朝桜」と名付け、日本一の桜の里を目指しているそうです。
佐久間ダム湖観光生産管理組合ホームページより
この春は、河津桜を撮る機会に恵まれています。
というか、撮りに行っています!
私がどんな感じで桜を撮っているかを疑似体験スタート!
桜の撮り方疑似体験
まずは、完成形。
フワッと撮りたいなぁと思うと
前ボケ、後ろボケとボケ感を活用します。
完成形に持っていくまでの視点は・・・
①前ボケになる手前の桜と奥に撮りたい桜がある枝を探します。
②撮りたい桜の花の回りを整理します。
ちょっと枝が目立つので、立ち位置をずらして前ボケで枝を隠します。
③回りの枝や桜で主役の桜が小さく目立ち難いので、望遠で大きく写します。
④主役の桜を目立たせます。
写真の四隅や周囲が暗めに写って、前ボケの桜も形が分かるぐらいのボケ感なので、いっそのこと、もっと望遠で寄って写らないようにします。
ということで、完成!笑
なんてことを、ずっと繰り返しやっています。
元の記事はアメブロで!
私のここ2年ぐらいのブームは、ちょっと広角で風景を切り取ること。
桜も景色も楽しんで撮っていきましょう!
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