チューブを使ったインナーマッスルトレーニング
チューブを使った肩の柔軟性を高める運動です。
チューブの張力と伸縮性を利用することで安全に柔軟性を高め、インナーマッスル(ローテーターカフ)の筋力も強化できます。
1.チューブを肩幅で握る。持たない方を足で踏んで固定します。
2.腕が耳の真横を通るようにバンザイ
3.腕が耳より後ろに来たら頭を下げる
4〜5.腕の位置を固定したまま背骨を上から順番に丸めていく
6.最大限に前屈したら手を太ももの後ろにおろす
戻し方
1.スタートポジション
2.手を限界まで上げて固定する
3.腰から順番にゆっくりと背骨を起こしていく
4〜5.腕を伸ばしたまま肩を上から前方におろす
タオルやバットでやると身体が硬い場合に肘が曲がったり左右バラバラに抜いたりしてしまいます。
倒立やブリッジのためには左右同時に力を発揮する、同時に動かすというトレーニングが必要なのでチューブを使った肩抜きをおすすめします。
オススメのチューブは
D&Mセラバンドセラチューブです。
強度が色々とあるのですが最初は軽めの黄色か緑がいいと思います。
倒立(ハンドスタンド)とブリッジを学びたい人、倒立やブリッジのための身体作りをしたい人は
Rick Method リックメソッド
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