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2023年初⭐︎台湾日記(1回目)

アジアを旅すると書いてここまでお待たせしました笑

初めて私が中華圏に薬膳管理師として行った日記を記したいと思います。
中華圏では家庭医学の考え方に中医の考え方がすでに備わっていて
日常的に口にするものにその意識があり大変勉強になります。


今日はそんな知識を持ちながら初めての中華圏の旅・2023年台湾で食したものを上げていきたいと思います。
お店の名前など忘れていまして参考になるものがあるか分かりませんが
上げていきたいと思います。


2023年4月の台湾、気候もちょうど良く北海道人の私には暑すぎず過ごしやすかったです
ホテルからの景色、燕の巣がその辺にありました。
長距離ドライバーさんなどが嗜むビンロウ。合法で起きてられるタバコ?のようなものらしい
台湾で人気の麺線屋さん
魚粉の出汁も優しい味わいでとろみがついたスープに消化の良い優しいクタクタ麺が良かったです
福建のお店
これは2人分なんですが、だいたいお椀のサイズは小さめで日本のお茶碗くらい。全部が見た目に反して優しい味付けでくどくありません。空芯菜炒め、麩竹、ゆで卵に優しいオイスターソース、あとは魚の優しいすり身のスープ、ルーロー飯的なもの
見た目に反してさっぱりいただけて大満足!小茶碗サイズだから嬉しい
すり身団子の中には肉餡が入ってる
朝はホテルの近くの朝ごはん屋さんへ
ビャンドウジャンは冷たい豆乳で、ドウジャンというと暖かいのでくれます
生薬たっぷりの本格薬膳スープを探して行き着いたお店です
薬膳管理師の勉強が大変、繋がったメニューでした
お味は生薬にチキンが煮出されてる感じ。塩味とかないので周りの副菜で口の中でマリアージュさせていただきました。麺の上のペースとはバジル感の強いペースト。菜は茹でレタスにオイスターソース的菜もの
いつかのブランチ、イカ団子のスープ。味付けは優しいオイスタースープ。パッタイのような焼き麺。2人でシェアしました。
体質診断をいてくれてオリジナル漢方を処方してくれます
中もこのような感じ
体質診断をして二ヶ月分の漢方を処方してもらいました。日本円で1万8千円くらい。
高くてレシートを見て「えっ?!」って言ったら店員さん吹き出して笑ってましたw
ティンダイフォンも食べました。ティンダイフォンはどこで食べてもティンダイフォンです
最終日に訪れたBLUE  NOTE台北
入り口の様子
店内はどの席でもブースから近く演奏の迫力を感じられます
この日はたまたま日本人女性のjazzトリオlive。ピアニストの美しい素敵なお姉様と記念撮影
エレガントでセクシーで素敵なピアノの音色ありがとうございました⭐︎


基本的に日常的な台湾の食養生は味付けは薄味で消化に良いものばかりでした。
湿度の高い南国ならではの感じ。湿度が高いと内臓に負担がかかりますから
量もちょうど良い女性が食べ切れるようなサイズの食事が多い気がしました。
あとは絡みのチリソースなど体の湿を飛ばすような考え方の日常食が多い気がします。

毎日いただく豆乳の文化もその土地ならでわの日常食とも感じました。

6泊7日滞在師、毎日そのような食生活を続けてますと
パートナーと共に、肌のトーンアップと潤いを実感して帰国した旅でした。


次の旅に続く

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