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私は、こんなことやってきました日記


私は今年で39歳になります国際中医薬膳師です。

私自身元々飲食店を20代後半から経営しておりました。しかし20代後半オープンしてから謎の慢性的な疲労感、精神不安定、体が頑張りたいのに鉛がついたように動けないなどの不調に悩まされ、30代で甲状腺機能低下症に東洋医学を通じて気づくことができました。この経験を通じて、東洋医学の素晴らしさを実感し、国際中医薬膳師を目指すことになりました。私と同じような悩みを持つ方に少しでもこの知識の理論が分かりやすく伝えていけたら幸いです。

私自身、20代後半から原因不明の体調不良に悩まされていました。当初は日常生活に支障をきたすこともあり、様々な医療機関を訪れましたが、明確な原因を特定することができませんでした。30代に入り、ようやく婦人科系の不調が根本にあることに気づきました。

この経験を通じて、西洋医学だけでなく、東洋医学の視点からも自分の体を見つめ直すことの重要性を感じました。特に、東洋医学では「未病先防(みびょうせんぼう)」という考え方があり、病気になる前の段階で予防や改善を図ることが重視されています。  

私の不調も、日々の生活習慣や食事、ストレスなどが積み重なった結果であると理解し、これらを見直すことで体調の改善を目指しました。色々な方法を隅から隅まで試した結果、特に、薬膳の考え方に基づいた食事療法を取り入れることで、体調が徐々に改善していくのを実感しました。

このような自身の体験から、東洋医学や薬膳の知識を深め、多くの方々にその素晴らしさを伝えたいと思い、国際中医薬膳師の資格取得を目指すことを決意しました。現在では、同じような悩みを持つ方々に寄り添い、東洋医学の視点から健康をサポートする活動を行っています✨


現在もオンライン講習にて薬膳管理師取得講座の
第4期生の授業もとり行っております。
先日は北京在住の生徒さんのご協力のもと
北京での薬膳講習を行わせていただきました。

午前の部 みなさんと楽しい薬膳講習の後の記念撮影
中華圏在住の皆さまは身直に薬膳意識の高い食材があるため羨ましい限り
午後の部の講習記念撮影 午前も午後も健康美の意識の高い皆さまと交流できて嬉しい限りです
皆さま熱心に授業に取り組んでいただきました。

私の経験が、皆様の健康づくりの一助となれば幸いです。東洋医学や薬膳に興味を持たれた方は、ぜひ一緒に学び、実践していけたらと思っております😊✨

以前は薬膳を意識したレストランをやっており、店舗でも対面で講習をしておりました。
記録用に写真を載せさせていただきたく思います。

第一回目の様子 緊張しております
力みすぎてお顔がイカついです
懐かしいです、対面講習好きなんですよね


お店を手放した後はスペースをお借りして対面講習会も定期的に行なっております


今回は薬膳講習会の様子の投稿でした😊✨

数々の薬膳講習を行なってきました、写真がない会のものも
あります。気になりました方はInstagramにて
gettou_kasaiでお調べいただけましたら全容が載っておりますので
みてみていただけたらと思います。
最近はゆるゆる漫画も投稿中です。

オンラインでも授業は行なっておりますが
対面講習は皆さまとの距離が近くて
色々な砕けたお話もできてまた一味違う講習となっております😊

中華圏旅した私だからこそ気づいた薬膳の意味を分かりやすく
授業に落とし込んでおります。美容薬膳の意識なども盛り込んでおりますので
ご興味のある方はお気軽にコメントください✨





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