見出し画像

心は一切傷つかない

今日は心は一切傷つかない。ということをご紹介します。

「SNSで誹謗中傷された」「アンチコメントがウザイ」「上司に罵詈雑言言われた」「友達に馬鹿にされた」「マウントを取られた」などで悩んでいませんか?

はっきり言いますね。心は一切傷つかないです。

要するに受け取り方の問題で変わってきます。

「え?どういうこと?傷ついている人ばかりじゃん」と思うかもしれませんが、僕の話を最後まで聞いて頂ければと思います。

昔、小学生になる前の僕は隣町にあるスーパーに家族で行きました。その帰り道に僕と同じ年齢ぐらいの子供がいきなり「バカ」と言ってきました。

「バカ」と言われたことに、めっちゃ泣きました。泣きながら車に乗りました。

正確に言うと自分に「バカ」と言ってきているような気がしただけで泣いたというクソみたいな出来事です。

ただ今となってわかりますが、そもそもその子供が僕に対して「バカ」と言ってきたかどうかも怪しいです。

というのもスーパーの隣の住宅地から「バカ」という大きな声が聞こえてきただけで、直接顔を見ていませんし、いきなりなんぼ何でも自分と同じ年齢の少年が見ず知らずの他人に「バカ」ということは考えにくいでしょう。

その少年は友達と遊んでいる最中に、僕ではない誰かに言った可能性も考えられますよね。

要するに受け取り方の余裕次第で変わるんですよね。だから心は一切傷つかないです。受け取り方次第です。

もう大人になった僕は直接面と向かって「バカ」と言われても、「バカなんです。すみません。」と軽く受け流す。あるいは、「へぇ~そうなんだ」と相手にしないでしょう。

高校生の時、バイトでミスを犯した時に寿司屋の社員に「お前頭悪い」と言われたこともありました。その時、一切悲しくなかったです。というのも事実だからです。

「頭悪い」と言われた時「そうですね。頭は良くないので、その部分では社会的な評価は低いです。それよりもそんな当たり前のことを口に出す前に社員なんだから店を流行らせる努力をしたらどうなの?店がつぶれてもバイトを辞めれば済む話ですが、社員さんはどうなの?」と返した際、言ってきた社員は顔が青くなっていました。

まぁここで社員に対して、本当のことを言うのは良くなかったかもですね。反省。余計なことをべらべら言って言い返すのもどうかな?という感じですよね。

その店は僕が進学とともにバイトを辞めた時、つぶれちゃいましたね。

今どき100円寿司に群がる人が多いのに、田舎で高級すしやは流行りにくいですよね。

まあそんなことは置いておいて、心は一切傷つかないです。ちょっと前置きが長すぎたかな?

とりあえず、心が傷ついているのであれば、今からできる簡単な解消法からちょっとハードだけど徹底的に悩みを潰す方法をご紹介します。

上司の罵詈雑言に悩んでいる人、SNSの誹謗中傷で悩んでいる人は、まずは音楽を聴いて忘れて。そのことばかりで悩んでいると、似たような悩みを引き寄せてしまいがちだからご注意を。

まず誹謗中傷されて辛い、上司にいじめられて辛い、友達にマウント取られて辛い。という人はまず僕のオススメする曲を3回繰り返して聞いて下さい。

僕のオススメの曲を聞かれたら、次は自分を客観的に見ることが大事です。心が傷ついている人は自分を中心に世界が回っていると考えている傾向があります。「〇〇と言われるて辛い」ではなく「○○と言われたけど、それは事実かどうか」を考えてみて下さい。

これを言うと申し訳ないですが、他人の発言は7割ぐらいの確率で、事実であることが多いです。

「お前の頭は飾りか!」と部下を罵倒していた上司を見たことがあります。よくよく言われた人を見てみると、マニュアル通りにしか行動できない感じで、正直、言われても仕方ない面が多少あります。

言いたくなる上司の気持ちもわかりますが、それを言うとパワハラとかに発展するのにバカだな~と思うわけです。

誹謗中傷される人って特に芸能人やYoutuberなど、表舞台でキラキラしている人たちが多いですよね。

ファンの数は多いけど、中にはアンチもいますよね。コインに表と裏があるのと一緒で、良い面と悪い面は必ずあります。日向もあれば必ず日陰もありますよね。

当然ファンもいれば、アンチもいますよね。僕はファンもアンチも紙一重だと思っていますので、裏を返せばファンだと思いますね。

わざわざ人が嫌がるであろうことを考えて、発言しているわけですから。つまり被害者の為に、振り向いてもらうために、時間を使って、嫌がることを言っているわけですから。もう既にファンも同然でしょう。

僕だったら誹謗中傷とかはせずにサードドアを使って、振り向いてもらおうとしますね。

たいてい誹謗中傷している人は「陰からコソコソ」ということしか方法がないわけですから、直接会いに行けば、間違いなくビビりまくるでしょう。

「そ、そんなつもりじゃ~ないです。」

そして「ネットでコソコソ言ってないで直接面と向かって言ってこいよ。」と直接言いに行けば、絶対にビビる。そういったことを想像すれば、なんだか誹謗中傷を気にしているのがあほらしく見えてきませんか?

客観的に事実だけを見ると、心はマジで傷つかないんです。

これだけを取り入れることで、マジで心が傷つかなくなりました。今の自分が置かれている状況を一歩引いて見る。これをするだけで心は傷つきません。

余談にはなりますが、精神的な苦痛の慰謝料と、殺人などで発生する慰謝料であれば、間違いなく殺人とかの慰謝料の方が多いです。

つまり法律は精神的な苦痛に対して、そこまで重く受け止めていない傾向があることがわかります。

悩んで死ぬとか絶対にあほらしいから辞めとき!誹謗中傷で自殺しても、残された遺族だけが悲しい気持ちになるだけです。

「マウントを取られて辛い」僕も良くマウント取られていましたね。特に僕が大人しい人間だからなのかわかりませんが、イジメの被害者からもマウント取られたことが何度もあります。(笑)

それには何も言い返さずに、「へぇ~そうなんだ。すごい。」と返してそれで終わりでしたね。マウントを取る人について考えてほしいのですが、なぜマウントを取らないといけないのか?

それは自分を認めてほしい。他人よりも優位な地位にいたい。ということが考えられます。

そういった人には、優位な立場におらせてあげれば良いのです。気分を良くしてあげれば良いのです。「へぇ~すごい」と連呼していれば、満足してマウント友達もどこか消えていきます。

とにかく何が言いたいかというと、心は一切傷つかないですし、受け取り方次第で変わってきます。

客観的に見てもどうしても、悩んでしまう。という方は徹底的に開示請求とかして裁判とかもして気が済むまで徹底的に争ったらよいと思います。宣言とかせずに。

内容証明とかを相手におくりつけちゃえ!これが最終手段です。ただこれには時間が掛かるし、費用が掛かるし、大変だと思います。それぐらいのエネルギーと費用、時間を使うことを考えたら、どうでも良くなるかもしれませんね。

いいなと思ったら応援しよう!