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変わりゆくもの、変わらないもの。

こんばんは、Hirotoです。

今日は引越しの荷物を運ぶついでに、1ヶ月ぶりに祖母の家に遊びに行き、そこで気付いた学びがあったのでシェアしたいと思います!

先月初旬のお伊勢参りのお土産を持って行ったときは、祖母の家にある柿が立派に熟していたのですが、もうかなり寒くなってきたんですね。

大根やカブ、白菜など、今年も冬野菜がたくさん収穫できたのでお裾分けして頂き、冬の到来を感じました。

納屋の前まで収穫したばかりの野菜を運んだ時、軒先に干してある玉ねぎを見て、ふと気付いたことがありました。

これは幼い頃から何度も見ている風景なんですが、祖母の姿と干してある玉ねぎの風景を重ね合わせた時、どちらも同じだと思ったんです。

数十年経った現在でも全然変わっていないことに、田舎のならではののどかさを感じ、ほっこりした気持ちになりました。

そして、みんながみんな変わろうとするのではなく、変わりたい人、変わろうとしている人が変わればいいじゃん!と、自然に思えました。

自分が正しいと思っている価値観を無理やり他人に当てはめようとするのではなく、その人はその人なりの価値観なんだらいいじゃん!と、他人を認めて尊重することが大切だと改めて気付きました。

これは、今までも私なりに尊重してきたつもりではいたのですが、改めて注意しようと気付かせてくれたことに感謝の気持ちが産まれ、心が洗われて清々しい気持ちになれた、本日の学びでした。

ばあちゃんの冬野菜食べるの楽しみやわ~♪  (*^▽^*)


本日も最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました!

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