【notキャンプ6日目】年齢を感じる時
<昨夜の宿泊>
とき:2021.3.5(金)夜
場所:自宅の布団
疲れがたまると電源が切れそうになる
先日のキャプ11日目が、自宅庭ではありましたが思わぬ暴風雨だったため
ほとんど寝られなかったことが原因か
残業して家に帰り夕食を済ませて22時からnote書いて庭キャンしようと思ってたのに、気が付くと1:00に机を抱いて眠っていました。その時は意識も身体もぐったりでした。
自分に状態が思っていた以上に疲労がたまっていることに気づき、そのまま布団に行きました。
年齢を感じてしまう
私はいわゆる「モーレツ社員時代」を過ごしていたので、ついつい無理をしてしまう。
今までに過労で倒れて、入院しその後「うつ」になり入院したことが2回あります。
いずれの時も病院の先生から、モーレツ社員時代を生きた人に多いんです。
「ストレスを感じる力が弱いので十分に注意が必要です」と言われました。
2回目に3ヶ月入院した5年前、もし3回目にになると職場復帰できない可能性は統計から80%になります。環境を変えてください。と言われて役職を自ら退き平社員にしてもらいました。
いずれにしても、若かった時のようにはいかない事実はあります。
「自分は睡眠4時間で2週間休みなしでも大丈夫」
と若い時に決めていたジンクスがぬぐい切れないでこびりついている。
今では、思っている以上に身体や頭がついてこれず途中で機能しなくなりそうになります。
山登りと考えよう
山に登るとき身体と対話しながらゆっくり過ぎるくらいに歩きます。そして徐々に体がなじんできたら少しずつペースを上げていきますがきつくてたまらない状態にならない様に気を付けます。思わぬ事態を招く可能性があるからです。そして何より楽しくなくなります。身体の要求に応じてペースを上げているときは苦しくないんです。
今の自分をもっと知り、自然回帰して生きていきたい。
無理せず、しかし自分の中にある力を引き出して心、身体をできるだけ良い状態にしながら、心身ともに健康に生きていきたい。
まだ始まったばかりですが、これから追求していきます。
今日はこの辺で。
今日(土曜日)も出勤です(7:30)