【8日目】大きい本屋
今日は池袋のジュンク堂(書店)に初めて行った。
僕はあんまり休日電車に乗って出かけたりはしないが、元々本屋の展示を眺めるのが好きで池袋のジュンク堂のTwitterをフォローしていたりもしていたので、大きい本屋も覗いてみるか、という感じで行ってみた。
普段1フロアか2フロアの本屋にしか行かないので、大きい本屋に行くとびっくりしてしまう。
池袋のジュンク堂はたしか8階建てで、しかも1つのフロアのスペースが広め。
大きい本屋の難点として広すぎて自分のみたいジャンルの本がどこに置いてあるかわからず、本来見つけられたはずの本を見つけられないということがある。
ただ、ジュンク堂は入口のある1階が結構カジュアルなラインナップで、大体の雑誌と新刊・話題書を置いてくれていて配置も分かりやすいので、一応1階を回るだけでも最近売れている本だったり面白そうな本をある程度探すことができたりして、満足度が高かった。
1階を見たあとは、地下に降りて漫画コーナーをざっと見た。僕は漫画の話題作がいつも気になるので、『路傍のフジイ』とか『メダリスト』とかを見ながら、次は何の漫画を読もうかな、と考えたりしていた。
そのあと、5階と7階の専門書コーナーも見た。専門書は仮に自分の専門でも楽しくスラスラ読めることはあまりないので、なかなか購入には至らないが(金額も高いし)、ジャンルごとに専門書がザーッと平積みされている様子はさすが大型書店、って感じで見ているだけで楽しかった。
本当は全フロア一周して一番気に入った本を買って帰ろう!みたいな気持ちでいたのだが、あまりにも時間がかかるのと歩くだけで疲れてしまったので、また来ることにした。
本は2冊買った。本は買う瞬間が一番楽しい。
僕自身そんなに本を読むほうではないけど、本屋にいくのは大好きなのでまたこれと関連した話題を近々書きたいと思う。