【感想文】劇場版「鬼滅の刃」をみて、心を強く燃やして生きたいなと思いました。
「煉獄さん、継子にしてください」
映画を見終わったぼくは、穴があったら地球の裏側まで届くようなボリュームでそう叫びたくなっていた。
煉獄さん、継子にしてください。
— ゆーだい@えんぴつ職人 (@MusicmanOf) December 5, 2020
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 | TOHOシネマズ https://t.co/WTvDF888sr #tohocinemas_m
かっこよすぎ。
鼻血が出るレベルでかっこよすぎ。
(おっと、全集中で止血せねば...!!)
(すぅ...はっ、ここだ)
(よし、止まった)
というわけでですね (どういうわけだよ)、今話題の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を見に行ってきました。
コミックスを購入しているため、内容は把握していたのですが、感動で涙をレベルの素晴らしい作品。
ネタバレになっちゃうので詳細はふせますが、将来もしぼくに子どもができたら、毎朝5時に起こしてこの映画で教育しようと思います。
「心を燃やせ」
今回の映画のメインキャラクター、煉獄杏寿郎が伝えた「竈門炭治郎」という少年へ伝えた言葉です。
「心を燃やせ」
すごくいい言葉だなと思います。心を燃やして生きていきたいなと、そう思います。
「人生は長さじゃなくて太さ」みたいな話ってよく聞くと思うんですけど、健康に生きることができている自分が「長さじゃない」というのは違和感があって、でも「太さ」というか「密度」はあった方がいいなーと思うんですよね。
「長く生きたけど、中身スカスカなへちまみたいな人生だったぜ・・」
死ぬ間際の感想がこんなのはいや。
心を燃やして生きていきたいなと思いました。