人生を変える本と出逢ったので、ぜひ紹介させてください。
「1冊の本との出会いが人生を変えることがある」
最近、喜多川泰さんという著者の本を読むのにハマっているのですが、本の中に出てきた言葉です。
もしまだ喜多川さんの本を読んだことがない方は、騙されたと思ってこの本だけでも読んでみてほしいです。
これ読んでぴくりとも心が動かなかったら、ハイボール1杯奢ります。
先日こちらの記事で紹介した本です。
kindle unlimitedに登録している方は対象本なのでぜひ。
今後、定期的に読み返そうと思っています。
そしてもう一冊。
こちらもkindle unlimitedの対象本です。
これ読んでぴくりとも心が動かなかったら獺祭奢りますね。
喜多川さんの著書は小説テイストで話が進むのですが、登場人物の気づきを通して、自分の人生を振り返ることができるようになっています。
などなど、ストーリーを通して読み手にいろんなことを問いかけてくるんです。
その問いかけについて考え、ページをめくるほどに「なるほど…!!」と思わされる答えが返ってくる。
もちろんその答えは著書を通した喜多川さんの考え方であって、そこに正解不正解はありません。
でも、少なくともぼくがこれまで生きてきた期間において、自分で導けなかった答えが書いてあったんです。
もし、人生が変わるような本が存在するんだとしたら、きっとこういう本なんだろうな、と思うほど。
これ以上の言葉は蛇足になってしまいますので、あとは本書を読んでみてほしいなと。
ぼくの文章を読んでくださっている、ぼくにとって大切なあなたにこそ読んでほしい1冊です。ぜひ。
いつか、ストーリーの内容について一緒にハイボール飲みながらあれこれ語り合う日を夢見て待ってます。