日々たしなむコーヒー・お茶・紅茶それぞれカフェインの量はどのくらいちがうのか
はじめに
コーヒーを基本的に昼食後に一杯だけ飲む。もちろんインスタント。職場でも家でもそれで昼食後の休憩を兼ねる。習慣となり何年になるだろう。おのずと手がでる。
それでもたまに朝にお茶や紅茶を飲みたくなり800mLほどはいる大きな急須で淹れ、その日の昼過ぎまでかけて飲む。そんな日はコーヒーはなし。いつのまにはからだのなかに一定量のカフェインがめぐっているのではとふと思う。
きょうはそんな話。
どれが多い
はたしてコーヒー・緑茶・紅茶のなかでどれがカフェインが多いのだろう。ネットで調べると、やはりコーヒー。緑茶の3倍、紅茶の倍ほど。なるほどと合点がいく。昼に1杯だけコーヒーを飲むのが長年の習慣。そのおかげか15時過ぎぐらいまではわりと冴えている感じだし、そこそこ元気。
一方、お茶の日。あきらかに朝に飲みたくなるので、大きな急須で淹れると昼過ぎまで飲める。欲しくなるたびに湯のみに移し飲む。3、4回で飲みきるぐらい。
分量はおそらく昼のコーヒー1杯とくらべると分量にして3倍ちょっと。紅茶もおなじかすこし少ない2、3杯。カフェイン量でくらべると、コーヒー1杯だけの日と緑茶か紅茶の日とでほぼ同等といえそう。
毎日一定量?
どうやら日中の昼間のあいだわたしのからだのなかにカフェインがほぼ一定量ふくまれていそう。それをもう何年つづけているだろうか。
ただその分量の飲みものがありさえすればおちついてすごせるしこと足りている。嗜好品としての価値はじゅうぶんだし、それ相応に満足。もっとほしくなるわけでも変えようとも思わない。
夜は避ける
日中はそんな調子だが、夜はちがう。まったくカフェインをふくむ飲みものをほしいとは思わない。たまにカフェインのはいっていないあたたかい飲みものを飲もうとちらりと思うが実行までいたっていない。たとえば候補としてはココア。なべを火にかけ粉末をミルクに溶かすなど余分な手間や洗いものがふえてしまうので、実行に移せないまま。
インスタントの飲みものならばホットレモンとかも浮かんでくる。そういえば前の住みかの庭にレモンがよく実っていた。数年前には飲んでいたような気がする。
おわりに
冬も水分を補給したほうがいいにちがいない。わたしの弱った腎臓をそうして気遣い、いたわるほうがいい。そうでなくても風呂に入ったり、夕方以降にしごとで声をだしたりでやはり水分はほしくなる。
怠るとてきめんにのどの調子をわるくする。もともとのどは強くない。手術したほどだからもっと夕方から夜にあたたかくて飲みやすいものをなにか用意したほうがいいかもしれない。
こちらの記事もどうぞ
広告