あらためて考える:自国でやさいや麦をつくれてたまごを手にいれられるということ
はじめに 昨年の記事につづいてこれからさきのたべものについてかんがえたい。
農業を6年ほど経験してみるとある程度ぼんやり見えてくる。できる範囲で自給して食べていけるといちばんいいのかなと思う。つぎのひっこし先についてそうしたスペースをイメージしてみる。
もとに住んでいた中山間地の家は一面でそれを満たしていたが食べていけない。農業だけではひとりぐらしでも生活はむずかしい。しごとにむかうとなると通勤に難渋するところだった。両方を満たそうとするとなかなか…。農業だけでたべてい