うつりかわる季節:すもも、プラムときてブルーベリー、そこへはたまたなぜかビワが登場
はじめに 梅雨まっさかり。朝夕のかぜにはすずしさがある。かさをいつもたずさえて空をみあげつつあるくこのごろ。くだものはみかんから文字どおりうめやもものきせつへ。
それを象徴するくだものがこのところ手にはいる。先週からこれらのなかまの果実たちがつづく。
きょうはそんな話。
朝夕のここちよさ しめりけだけ。気温はそんなに高くない。湿気がなければ春と夏とのおしあいへしあい、ちょうどそんなころあい。くだものは晩柑がおわり、初夏のくだものへとうつりかわる。これまでならばわが家では