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インド#1 いざインド。いざコルカタ。

2023/06/27
タイ・バンコクを離れ、インド最初の都市 コルカタへと向かいます。

インド1都市目

バンコク・スワンナプーム空港

出発時刻が朝5:10とかなり早い時刻だったので空港で仮眠をとります。スワンナプーム空港に来るのは日本を離れた日以来なので、1か月半旅行したのに日本行きの飛行機に乗らないのは不思議な気分です。

旅初日に仮眠をとったベンチ
ただのベンチだけど懐かしい。

先が思いやられる

チェックインと出国手続きを済ませて搭乗口で待っていると、CAさんの怒る声が聞こえてきます。どうも客の1人が手荷物の料金をケチって、大きな荷物を機内に持ち込もうとしたみたいです。客の友人らしき人も加勢して双方声を荒げていきます。航空会社のマネージャーらしき人も出てきて、面倒な雰囲気になってしまいました。

結果的に解決したようですが、100%非があるのに一歩も引かない客のしぶとさには驚きました。トゥクトゥクの運転手とも粘り強く戦わないと口で押し負けてしまいそうです。日本やタイとは違うことを頭に入れて、気を引き締めていかないといけません。先が思いやられて、眠気もすっかり覚めてしまいました。

バンコクの朝焼け

コルカタ到着

2時間半のフライトを経てコルカタに到着した。
5年ビザのスタンプを押してもらいインド入国。e-VISAには30日、1年、5年の3種類ありますが、いずれも申請料は一律 25$なので5年用をオススメします。空港はとても清潔で、朝7時だったこともあり客引きはいませんでした。


空港のバス時刻表

ターミナルを出て建物沿いに右に進むとバス停があります。

清潔

汚い場所が注目されるだけでインドも綺麗な場所は多いです。写真撮影は禁止でしたがメトロも清潔です。通勤ラッシュの激しさは日本と変わらないですね。

インドで人間以外で最初に会ったのは牛ではなく馬。いや、そこは馬やろ!と思ったがコルカタ旧市街中心部には牛がいない。ムスリム居住区には牛がたくさん居ましたが。

ホステルからの景色

まずはホステルにチェックイン。
蛇腹の格子がついたエレベーターなど経験したことがないし、流れる悲しい音楽がより不安感を煽る。さらに建付けが甘いせいで格子のロックが時々外れてエレベーターが突然止まる始末。本当なら乗りたくないが15階まで階段は無茶すぎるので乗るしかない。

お腹が空いたので荷物を置いて街に出ます。

Kusum Rolls

インドでの初めての食事はコルカタ Kusum Rolls のチキンロール。後から聞くと、かなりの有名店だったらしい。

130円とお手頃価格で、窯で焼いた生地がもちっとして絶品だった。
出だしは好調。いざインド。

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