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【初心者必読!完全無料!】熟練トレーダーのFXスイングトレード内容公開「2021/2/24(水)」

「FXで大事な資産を失うの、もう終わりにしませんか?」

初めての方へ

私は「楽をして儲けたいから”FX”」という考えの方には、FX取引をおすすめしていません。

その大切なお金
ほぼ確実に失うことになりますよ〜(笑)

まずは、こちらの記事をご覧ください。

本記事では固定的なテクニカル分析手法で淡々と取引を続けますが、不確実性が高い状況が続いています。実取引における取引量ふ自分の許容範囲の損失となるように調整しましょう。

また、先日より別マガジンで「みんなで作る!おとなの投資小学校」を始めました。
投資初心者の方が誤解しないように書きますが、
裁量FXは"投資"ではありません。
裁量FXは"投機"です。


よって、投資小学校では裁量FXの具体的な手法は紹介しません。

投資に対する正しい知識や着実な資産形成を学んで行きたいという方は、「みんなで作る!おとなの投資小学校」のマガジンの購読(フォロー)をお願いいたします。現在はコンテンツ拡充中につき、応援いただける方には"無料"で公開中です。

なお、裁量FXの手法公開・解説については、別企画とすることで考えています。

それでは「本日のFXスイングトレード」です。

本日の新規指値注文

・なし

本日の相場分析

<全般> ↓必読↓
スイングトレードで勝負できる相場が、ようやく戻りつつある感じがします。急変リスクばかりだった昨年の後半とは明らかに状況が違いますし、成績も安定してきました。
しかし、世界各国の金融緩和によるバブル感も指摘される中、相場急変リスク要因が出てくる可能性があることは、引き続き認識しておきたいです。

では、各通貨の動向を一緒にみていきましょう。
FXアプリ等で日足、4時間足、1時間足チャートを表示しながらご覧ください。

<ドル円>
>NY終値
105.3円付近
>上値の注目ポイント
106円台半ば
>下値の注目ポイント
104円台半ば
>相場分析概況
まずは日本経済新聞のニュースを引用させていただき、ファンダメンタル観点で相場状況を理解しましょう。

米政府による大規模な追加経済対策の成立や新型コロナワクチンの普及に伴い、米経済活動の早期正常化への期待が高まっている。市場では3月中旬までに1兆ドル台後半の経済対策の成立を見込む声が多い。円相場は前日までに対ドルで4日続伸しており、持ち高調整の円売り・ドル買いも出やすかった。
ただ、円の下値は堅かった。23日の議会証言で米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長はインフレについて「大部分で弱く、労働市場は依然として支援が必要な状況だ」と述べた。米国の金融緩和の長期化観測が強まり、積極的な円売り・ドル買いの動きは限られた。

米経済活動の早期正常化への期待と金融緩和の長期化観測から、引き続きドル売りの流れは残っているとの見方のようです。

では、次にテクニカル観点です。
ドル円は昨日申し上げた「そろそろ下値を固める展開になってもいいような気がしています」との予想通り、いったんは105円付近のところで横ばいの展開となっています。この先105円30銭から40銭のところでは売り圧力が強まるものと思いますが、ここを超えてくればまた流れが変わる可能性があります。スイングトレードは相場状況を慎重に見極めながら次のチャンスを待ちたいと思います。

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<ユーロドル>
>NY終値
1.215ドル付近
>上値の注目ポイント
1.23ドル半ば
>下値の注目ポイント
1.20ドル台前半
>相場分析概況
まずは日本経済新聞のニュースを引用させていただいて、ファンダメンタル観点で相場状況を押さえましょう。

英政府は22日、ロックダウン(都市封鎖)措置の段階的な緩和計画を発表。23日も経済正常化を期待したポンド買いが続き、対ポンドでのユーロ安が対ドルにも波及した。

英経済正常化を期待したポンド買いがユーロ安に波及したとの見方のようです。米長期金利のほかに各国の経済指標にも注目が集まっており実体経済の回復状況を見定めている投資家が多い状況であることは認識しておきましょう。

次にテクニカル観点です。4時間足チャートをご覧ください。

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先日の記事で紹介したとおり、ユーロドルは非常に重要な局面との認識です。現状は以前の上値の注目ポイントである1.21ドル半ばで下支えされています。ここを下抜けるまでは買いスタンス継続で問題ないと見ています。
昨日の新規指値は約定済です。

<ユーロ円>
>NY終値
127.9円付近
>上値の注目ポイント
128円台半ば
>下値の注目ポイント
127円前半
>相場分析概況
ユーロ円のファンダメンタルは、ユーロドルの記事をご覧ください。

ではテクニカル観点です。
ユーロ円は利確目標128.4円到達後の動きをまとめます。128.4円→127.3円→128.2円→127.5円→128.0円という感じで上値は切り下げ、下値は切り上げてきています。三角持ち合いと言いますが、そろそろどちらかに動きそうな場面と言えるでしょう。
スイングトレードは次回トレンドが発生するまで見送りです。

<ポンド円>
>NY終値
148.6円付近
>上値の注目ポイント
149円付近
>下値の注目ポイント
146円台後半
>相場分析概況
まずは日経新聞のニュースを引用させていただいて、ファンダメンタル観点で相場状況を押さえましょう。

英政府は22日、首都ロンドンがあるイングランドのロックダウン(都市封鎖)措置の段階的な緩和計画を発表した。経済正常化を期待したポンド買いが続いた。午後に米連邦準備理事会のパウエル議長の議会証言を受けて、米国の金融緩和策が長期化するとの見方が改めて意識されたことも追い風になった。

ポンドに関してはドル円に記載した内容とほぼ同じほぼ変わらずで、連日、ワクチン普及を背景とした買いが入っていて止まるところを知らない状況です。ロックダウンの緩和計画も発表されたことも好材料となったようです。(ちなみに私は最近CFDでFTSE100種総合株価指数を買い増ししています。)

さて、次にテクニカル観点です。
昨日も前日高値の148.3円を超えると148円半ばまで円安が進みました。連日円安が続いていますから、いい加減に反落を期待したい場面です。具体的には147円半ばを下回ってくれば、下落が進行するのではないかと見ていますが、昨日は147円後半がげんかいでした。
スイングトレードは見送りのままです。

<ポンドドル>
>NY終値
1.412ドル付近
>上値の注目ポイント
1.43ドル半ば
>下値の注目ポイント
1.36ドル台半ば
>相場分析概況
ポンドのファンダメンタル観点での分析は、ポンド円欄を参照ください。

次にテクニカル観点で見ていきましょう。
ポンドドルは昨日もドル安展開となりましたので見方は変わりません。もしもこのまま上昇が続いた場合、目処となるレートは2018年の1-4月に上値抵抗となった1.43ドル半ば付近があげられます。しかし、短期的に行き過ぎの状態と見ていますので、トレードは様子見としたいと思います。

<豪ドル円>
>NY終値
83.3円付近
>上値の注目ポイント
84円付近
>下値の注目ポイント
81円台後半
>相場分析概況
昨日の豪ドル円は横ばいの展開。現在の水準は短期的に行き過ぎとの認識ですが、この先も上昇が続くとすれば83円後半から84円付近が目処になる可能性があると見ています。豪ドル円に関しては利確目標到達済みとの認識ですので、スイングトレードは次回トレンド発生まで見送りです。

<豪ドルドル>
>NY終値
0.791ドル付近
>上値の注目ポイント
0.79ドル台半ば
>下値の注目ポイント
0.75ドル台後半
>相場分析概況
豪ドルドルは横ばいの展開。昨日の高値は0.793ドル台でしたが、この先0.79ドル台半ばにかけて上値抵抗線があるとみています。その辺りではいったんドル安の勢いが弱まるのではないかと予想しています。
なお、現在はリスクリワードが良くないため、スイングトレードは見送っています。

<NZドル円>
>NY終値
77.3円付近
>上値の注目ポイント
76円台後半
>下値の注目ポイント
75円台後半
>相場分析概況
NZドル円の勢いが止まりません。先日、予想していた76円後半に到達したため、買いの勢いが弱まるかと思っていましたが、昨日超えてきました。
こうなりますと78円の円安ターゲットが現実味を帯びてきます。いずれにしても現時点ではリスクリワードが良くないため、トレードは見送ります。

現在のポジションと注文状況

【ポジション保有中】
 <ユーロドル>
  買い
  新規:1.215ドル
  決済:指値1.235ドル 逆指値1.195ドル

【新規指値注文中(継続)】
・なし

【取消対象新規注文(前日からの変更点)】 
・なし

今月の決済完了ポジションと成績

  2/1 ポンド円 +410pips
  2/1 ドル円 +120pips
  2/2 ユーロ円 +70pips
  2/2 ユーロドル +180pips
        2/3 ポンドドル -20pips
  2/8 豪ドル円 -60pips
  2/8 ポンドドル -40pips
  2/16 豪ドルドル -90pips
       2/17 ユーロ円 +200pips

  4月計 +280pips
  5月計 +35pips
  6月計 +705pips
  7月計 +445pips
  8月計 -380pips
       9月計 -85pips
 10月計 -1505pips
 11月計 -550pips
 12月計 +360pips
  1月計 -220pips
  2月計 +770pips

※決済日付は実日付ではなく、NY市場クローズを基準とします。

記事の趣旨など

【こんな人に読んでほしい&期待される効果】
※最近FXを始めてみたけど損ばかり
 <本トレードの特長>
 ・明確な逆指値
  →「無計画な塩漬けポジションがゼロに」
 ・リスクリワードを考慮した注文
  →「”損小利大”を体得できます」
※FXに興味はあるが、時間をかけられない
 →「サラリーマンや主婦の方でも大丈夫」
 →「新規注文は朝1回のみとしています」
※副業で収入を増やし、生活にゆとりが欲しい
 →「焦りは禁物。資金を増やすことよりも
   大きく減らさないことが大事」
 →「トレードの繰返しで着実にスキルアップ」
【記事概要】
記載内容
FX歴15年、年間損益では11年間負けなしの
兼業トレーダーによる「スイングトレード」と「日足を主軸とした相場分析」
更新日時
平日、朝9時以前
注文内容変更
指値や逆指値の変更は朝(相場急変時は除く)
損益計上
取引ロット数は考慮せずに一律で損益計上
(初心者の方向けに損益の計上はシンプルにしたいため)
記事の狙い
ご自分の性格や生活スタイル、投資目的に合った独自のトレードスタイル確立に向けて、参考にしていただきたい。
【お願い事項】
<その1>
note公開後の取引内容変更は、基本的に朝のみとします。
これは朝の時間帯に少しだけFXに時間を割いていただければ、続けられるようにするためです。
ただし、相場の急変などに対応するため、朝以外の時間帯に記事更新することもあります。その際は、Twitterでもお知らせしますので、本記事を気に入っていただけた方は、Twitterのフォローもお願いします。
<その2>
この記事は、私の実践しているトレードから”スイングトレード”のみを抜き出し、かつ、初心者の方でも体得できるよう再構成して掲載しています。
<その3>
この記事は「日本人の資産を守りたい」をモットーに、長期的に安定して利益を出せるように誠心誠意書いておりますが、利益を保証・確約するものではありません。
また、読者の方に積極的な取引を推奨するものでもありません。
最終的な投資判断は、あくまで自己責任でお願いしますね。
<その4>
記事を気に入っていただいた方は、スキ&フォロー&拡散をお願いします!記事継続の励みになります!
<その5>
📬成長おじさんの質問箱を用意しました↓
https://peing.net/ja/jijifx2020
感想や質問、記事リクエストなどありましたら、どしどしお待ちしております。
私が答えられる内容であれば、優先的にnoteに取り上げさせていただきます。

それでは、また明日もお会いしましょう〜

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