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【初心者必読!完全無料!】熟練トレーダーのFXスイングトレード内容公開「2021/2/18(木)」

「FXで大事な資産を失うの、もう終わりにしませんか?」

初めての方へ

私は「楽をして儲けたいから”FX”」という考えの方には、FX取引をおすすめしていません。

その大切なお金
「ほぼ確実」に失うことになりますよ〜(笑)

まずは、こちらの記事をご覧ください。

本記事では固定的なテクニカル分析手法で淡々と取引を続けますが、現在は不確実性が高い状況が続いているため、実取引での過剰なポジションは特に控えましょう。

また、先日より別マガジンで「みんなで作る!おとなの投資小学校」を始めました。
投資初心者の方が誤解しないように書きますが、
裁量FXは"投資"ではありません。
裁量FXは"投機"です。


よって、投資小学校では裁量FXの具体的な手法は紹介しません。

投資に対する正しい知識や着実な資産形成を学んで行きたいという方は、「みんなで作る!おとなの投資小学校」のマガジンの購読(フォロー)をお願いいたします。現在はコンテンツ拡充中につき、応援いただける方には"無料"で公開中です。

なお、裁量FXの手法公開・解説については、別企画とすることで考えています。

それでは「本日のFXスイングトレード」です。

本日の新規指値注文

・なし

本日の相場分析

<全般> ↓必読↓
スイングトレードで勝負できる相場が、ようやく戻りつつある感じがします。急変リスク満載だった去年後半とは違い、成績も安定してきました。
しかし、世界各国の金融緩和によるバブル感も指摘される中、相場急変リスク要因が出てくる可能性があることは、引き続き認識しておきたいです。

では、各通貨の動向を一緒にみていきましょう。
FXアプリ等で日足、4時間足、1時間足チャートを表示しながらご覧ください。

<ドル円>
>NY終値
105.9円付近
>上値の注目ポイント
106円台半ば
>下値の注目ポイント
104円台半ば
>相場分析概況
まずは日経新聞のニュースを引用させていただいて、ファンダメンタル観点で相場状況を押さえましょう。

米連邦準備理事会(FRB)が午後に公表した1月26~27日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨では、会合参加者が米景気回復について「FRBの目標とする水準にはほど遠い」との認識で一致していたことが明らかとなった。当面は緩和的な金融政策が続くとの見方が強まったことも対円でのドル買いの勢いを後退させた。
一時106円21銭とニューヨーク市場ではほぼ5カ月ぶりの円安水準を付ける場面もあった。米商務省が17日発表した1月の米小売売上高は前月比5.3%増と市場予想(1.2%増)を大きく上回った。米労働省が17日発表した1月の卸売物価指数も前月比で1.3%上昇。米景気の持ち直し期待から長期金利が上昇すると為替市場ではドル買い・円売りが広がった。

FOMC議事録内容を受けて、当面は緩和的な金融政策が続くとの見方が強まったため、ドル買い(ドル高)の勢いが後退させたそうですね。引き続き長期金利の推移には注目が必要そうです。

では、次にテクニカル観点です。
ドル円は106.2円を高値にして、その後は反落。
昨日の記事で申し上げたとおりの展開(いったんは買い勢いが収まる)となっています。
スイングトレードは、次のトレンド発生までは見送りです。

<ユーロドル>
>NY終値
1.204ドル付近
>上値の注目ポイント
1.21ドル半ば
>下値の注目ポイント
1.20ドル台前半
>相場分析概況
まずは日経新聞のニュースを引用させていただいて、ファンダメンタル観点で相場状況を押さえましょう。

17日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで続落した。英国時間16時の時点では、前日の同時点と比べて0.0080ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2030~40ドルだった。
午後に発表された1月の米小売売上高の増加幅が市場予想を上回った。米長期金利も高水準で推移していることから、ドルが主要通貨に対して買われた。ユーロは日中を通して徐々に下げ幅を広げた。

ロンドン市場中のレポートではありますが、やはり注目は米長期金利のようですね。

次にテクニカル観点です。
東京市場の間は昨日時点の下値注目ポイント「1.20ドル台後半」での推移となりましたが、その後に割り込むと一時1.202ドル付近までドル高が進みました。

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実は今は非常に重要な局面との認識です。現在のところ90日移動平均線でサポートされており、新たな上昇局面入りの可能性があります。一方で1.20ドル前半を割り込んでくると元のドル高トレンドに回帰する可能性が高くなります。

スイングトレードは、はっきりとした方向性が出るまでは見送りが無難かと思います。

<ユーロ円>
>NY終値
127.5円付近
>上値の注目ポイント
128円台半ば
>下値の注目ポイント
127円前半
>相場分析概況
ユーロ円のファンダメンタルは、ユーロドルの記事をご覧ください。

ではテクニカル観点です。
昨日朝方に利確目標に到達したユーロ円は、久しぶりに大きめの円高が発生しましたね。こちらも昨日の記事に書いた「今後についてはいったん買いの勢いは収まるのではないか」との予想が的中した格好になっています。
スイングトレードは次回トレンドが発生するまで見送りです。

<ポンド円>
>NY終値
146.8円付近
>上値の注目ポイント
147円台後半
>下値の注目ポイント
142円台前半
>相場分析概況
まずは日経新聞のニュースを引用させていただいて、ファンダメンタル観点で相場状況を押さえましょう。

英国の新型コロナウイルスワクチンの普及で経済の正常化が急速に進むとの観測からポンド買いが広がった。

連日、ワクチン普及を背景とした買いが入ったとの見方のようですね。

次にテクニカル観点です。
昨日は反落したポンド円ですが、以前利益確定目標としていた146円半ばが下値抵抗となっている点に注目したいです。ここを抜けるとさらに円高が進む可能性がありますが、ここ最近は連日円安が進んでいますから、一度大きめの反落を挟むことを期待したいです。

<ポンドドル>
>NY終値
1.386ドル付近
>上値の注目ポイント
1.39ドル前半
>下値の注目ポイント
1.36ドル台半ば
>相場分析概況
ポンドドルは久しぶりに小反落となりましたが、買いトレンド発生中との見方は変わりません。1.39ドル前半を抜けてくれば1.40ドル前半までドル安が進むと予想しています。

<豪ドル円>
>NY終値
82.1円付近
>上値の注目ポイント
82円台前半
>下値の注目ポイント
80円台半ば
>相場分析概況
豪ドル円は昨日の予想通り82円台前半付近で重たい展開となっています。引き続き上値の注目ポイントとして注視していきましょう。豪ドル円に関しては利確目標到達済みとの認識ですので、スイングトレードは次回トレンド発生まで見送りです。

<豪ドルドル>
>NY終値
0.775ドル付近
>上値の注目ポイント
0.79ドル台半ば
>下値の注目ポイント
0.75ドル台後半
>相場分析概況
豪ドルドルは0.77ドル台半ばで横ばいの展開。元のレンジに戻りつつあるのが気になりますが、まだこれからドル安方向に推移する可能性があると見ています。ただし、スイングトレードはリスクリワードが良くないため、見送りです。

<NZドル円>
>NY終値
76.1円付近
>上値の注目ポイント
76円台後半
>下値の注目ポイント
75円台後半
>相場分析概況
NZドル円は久しぶりに円高推移となりました。昨日と同様に75円台後半をキープしていれば、再び76円後半を目指す可能性が残されていると思っています。
なお、その先には78円の円安ターゲットが出ていますが、現時点では到達確率は低めという状況です。
スイングトレードはリスクリワードが良くないため見送ります。

現在のポジションと注文状況

【ポジション保有中】
 ・なし

【新規指値注文中(継続)】
 <ポンドドル>
  買い
  新規:1.376ドル
  決済:指値1.402ドル 逆指値1.356ドル

【取消対象新規注文(前日からの変更点)】 
・なし

今月の決済完了ポジションと成績

  2/1 ポンド円 +410pips
  2/1 ドル円 +120pips
  2/2 ユーロ円 +70pips
  2/2 ユーロドル +180pips
        2/3 ポンドドル -20pips
  2/8 豪ドル円 -60pips
  2/8 ポンドドル -40pips
  2/16 豪ドルドル -90pips
       2/17 ユーロ円 +200pips

  4月計 +280pips
  5月計 +35pips
  6月計 +705pips
  7月計 +445pips
  8月計 -380pips
       9月計 -85pips
 10月計 -1505pips
 11月計 -550pips
 12月計 +360pips
  1月計 -220pips
  2月計 +770pips

※決済日付は実日付ではなく、NY市場クローズを基準とします。

記事の趣旨など

【こんな人に読んでほしい&期待される効果】
※最近FXを始めてみたけど損ばかり
 <本トレードの特長>
 ・明確な逆指値
  →「無計画な塩漬けポジションがゼロに」
 ・リスクリワードを考慮した注文
  →「”損小利大”を体得できます」
※FXに興味はあるが、時間をかけられない
 →「サラリーマンや主婦の方でも大丈夫」
 →「新規注文は朝1回のみとしています」
※副業で収入を増やし、生活にゆとりが欲しい
 →「焦りは禁物。資金を増やすことよりも
   大きく減らさないことが大事」
 →「トレードの繰返しで着実にスキルアップ」
【記事概要】
記載内容
FX歴15年、年間損益では11年間負けなしの
兼業トレーダーによる「スイングトレード」と「日足を主軸とした相場分析」
更新日時
平日、朝9時以前
注文内容変更
指値や逆指値の変更は朝(相場急変時は除く)
損益計上
取引ロット数は考慮せずに一律で損益計上
(初心者の方向けに損益の計上はシンプルにしたいため)
記事の狙い
ご自分の性格や生活スタイル、投資目的に合った独自のトレードスタイル確立に向けて、参考にしていただきたい。
【お願い事項】
<その1>
note公開後の取引内容変更は、基本的に朝のみとします。
これは朝の時間帯に少しだけFXに時間を割いていただければ、続けられるようにするためです。
ただし、相場の急変などに対応するため、朝以外の時間帯に記事更新することもあります。その際は、Twitterでもお知らせしますので、本記事を気に入っていただけた方は、Twitterのフォローもお願いします。
<その2>
この記事は、私の実践しているトレードから”スイングトレード”のみを抜き出し、かつ、初心者の方でも体得できるよう再構成して掲載しています。
<その3>
この記事は「日本人の資産を守りたい」をモットーに、長期的に安定して利益を出せるように誠心誠意書いておりますが、利益を保証・確約するものではありません。
また、読者の方に積極的な取引を推奨するものでもありません。
最終的な投資判断は、あくまで自己責任でお願いしますね。
<その4>
記事を気に入っていただいた方は、スキ&フォロー&拡散をお願いします!記事継続の励みになります!
<その5>
📬成長おじさんの質問箱を用意しました↓
https://peing.net/ja/jijifx2020
感想や質問、記事リクエストなどありましたら、どしどしお待ちしております。
私が答えられる内容であれば、優先的にnoteに取り上げさせていただきます。

それでは、また明日もお会いしましょう〜

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