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セールスライターとして生き残るには?高額(20万円)セミナー受講の学び
この記事では、セールスライターとして生き残るためには高額の20万円のセミナーを受講した際の学びをまとめています。
まず、スキルを圧倒的に高めることははおすすめではないという考え方なんです。
これは、現実世界で実践せずにスキルを高めるのは見たことがないからです。
起業してガンガンやるなら、提案することがどうしても必要なんですね。
セールスじゃなくて、有益な情報を常に送り続けることが大切になります。
この人は使えると脳内に変換される必要があるんですね。
お客様や見込み客の、相手の中で「こいつは使えるな」って思ってもらえるのが最重要になります。最初の段階ではですね。
そして、ステータスの高い人は誰よりも提案して行動しているんですね。
とにかく提案するためには、提案できる関係性が必要なんです。
価値提供して、やってみたいと思うまで与えること。
誰もやらないんですねここまでは。
何を聞いても何もやらない人や、3日坊主などで、やり続けられる人はめったにいないんですよ。
うまくいかない理由は結局のところ、やり続けないからなんです。
これからもやり続けるからこそ自由でいられるんですね。
そして、情報は無限にあるので、価値はないのですが、可能性のある情報には価値があるんですね。
なので、手取り足取り教えるのは意味がないんですよ。
掃除のやり方や家事のやり方に、家の探し方など、方法論、魚の釣り方を教えるという形ですね。
魚を相手に与えても、そこに価値があるのかってのは伝わらないんですけど、魚の釣り方など、今後その相手にですね、相手の未来に可能性を与えるような情報、ノウハウこそが価値があるんです。
そして最高に歓迎しているのは、質問と行動なんですね。
経営者や社長の考え方としては使えない人間が1万人いるよりも、使える人間が100人いた方が圧倒的にいいって考えてるんです。
なので、行動して挑戦して失敗するセールスライターを多くの社長は望んでいるんですね。
あなたの失敗を心の底から期待しているんです。
失敗こそが変わる最高のきっかけだからですね。
二度とそんなことをしたくないと思うときに人って変わるんですよ。なので、意味のある失敗をしなくてはいけないんです。
そして、素早く立ち直るための準備をしている。
これが1人で起業家になったり、1人でセールスライターとしてですね、稼ぐためのマインドになります。
たらればの質問に意味はないんです。
失敗した後の質問に、価値ってすごいあるんですね。
世界はセールスライターを必要としているっていう考え方があるんです。
世界はあなたが行動して決めることを待っていて、どこまでいっても、受身では変わらないんですね。
自分が得たい、自分が欲しいでは社長は振り向いてくれないんです。
何でも自分の利益になることとか、自分が学びたいとか、とにかく自分に何か成長の兆しが欲しいとかですね、何でもかんでも自分の成長とか自分の利益に全振りしていると社長とか、見込み客とかお客様ってのは振り向いてくれないんですね。
なので、僕は売れって言いましたか?と。
役に立つ提案をたくさんしろって言いましたってことを僕はかなり強調されて教わっているんです。
自分が欲しいと思う人間には誰も与えてくれないんですね。
まず、何かをくれたらやりますでは駄目なんです。
この世の中は出せば出すほど入ってくる。
団体に所属していても、自分が成長したいから入ります。では誰も力を貸してくれないんですよ。
その団体に入るには、その団体の理念に最大限に自分の持つものを提供して尽くします。という考えを持つ人間以外は団体としても求めていないんですね。
なので会社で例えると、会社に入社試験とか面接でですね、会社に入るときに、僕はこの会社に入って吸収するだけ吸収して起業しようと思いますって伝えたら、これはちょっと会社としても反応に困るじゃないですか?
だからいろいろ教えてください!頑張ります!って熱意を伝えたとしても、はっきり言って、社長とかあなたを採用する側の立場としては、「お、おう…勝手に頑張りや」それで終わるはずじゃないですか。
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人は自分の聞きたいように聞いちゃうんですよね。
向きが変わらない限り社会は聞いてくれないんですよ。
自分に入れようとすればするほど、相手は引いていくんですね。
相手に入れようとすればするほど、こちらにも入ってくるんです。
なので最初は自分の成長のために頑張ります、とかそういう問題じゃなくて、相手にこれだけ尽くせますっていうことを表現して、それを実行してこそ相手の向きって変わってくれるんですね。
なので、とりあえずはないんです。
とりあえず真剣になりますか?と。
とりあえず生きてきたせいで、本当の価値を見失っていたんじゃないですか?
とりあえず勉強していたから力にならなかったとかじゃなくて、そのものから力を引き出していたのか?
とりあえずをやめてみることが重要なんです。
とりあえず聞いてきた人に何かを返したいと思いますか?
とりあえず相談に乗るよ?みたいな感じの軽い人に、こちらの心根を打ち明かすこととか、秘密を共有したいって思わないじゃないですか。
ぴったり相手はあなたの取った行動とか熱意に返してくれるんですね。
なのでこちらがとりあえずとか、適当な態度を取っていれば相手もとりあえずとか適当に返してくるんです。
なのでとりあえず社長のところに営業に行きますって言っても意味がないんですよ。
とりあえずこっちに来られても、こっちもとりあえず困っちゃうんですよ。
なので成長すると付き合う相手もどんどん変わってきますよね?
ぴったり毎日過ごしてください。
前に進むためには全力でやって打ちのめされる必要があるんですよ。
とりあえずとか適当に行って打ちのめされるんじゃなくて、全力で行って打ちのめされることによって、付き合う人のレベルもどんどん変わっていきますからね。
そして最後にですけど、努力は隠すべきではないし、できると言い切った方がいいんです。
ここは難しいところもあるかもしれません。
謙遜などの日本人の美徳は今の時代何の役にも立たないんですよ、道が変わっているんです。
やり方とかルールとか、企業で働く人であれ、才能であれ、どんな形であれ、何も表現せずに努力を隠していたら、誰にも評価されないんですね。
なので、どれだけ提案したか、どれだけ行動し続けたか、どれだけ続けたかってことをちゃんとアピールする必要もありますし、行動に起こす必要もあるんですよ。
簡単に言うと、誰に提案したのか?その人数掛けるスキル。
これが収入になるからです。
シンプルにここだけなんですよ。
計算するべきことは、どれだけの人に会いに行って、どれだけの人に提案するか?そして自分のスキルがどれだけ持っているのか?磨かれているのか。
今スキルがなければどんどん磨き続ける必要があるんですね。
それが収入になるんです。
スキルが上がれば、付き合う人のレベルも必然的に上がります。
誰に出会い✕アクセスですね。
人は人によって磨かれる。この部分を意識していただければと思います。
この記事も最後まで読んでくれてありがとうございました。