セールスライティングが最高な理由と仕事の取り方!セールスライターが本当にツラい部分も紹介
この記事では、セールスライティングが最高な理由と仕事の取り方、そしてセールスライターとして本当にツライ部分についてもまとめています。
まずセールスライターがうまくいく理由、最高な仕事である理由としては、世界でうまくいった事例をパクッているだけだからです。
具体的に言うと、元にした事例に根拠があるはずっていう安心感があるんですよ。
成功事例がたくさんある。
これが強みなんですね。
逆に何も根拠がないことはやめておくべきなんです。
一番まずい考え方はどうやったら契約が取れるんだろう?
この安直な考え方なんですね。
なぜなら、とっちゃ駄目な契約に繋がるからです。
その理由としては、オーバートークは自分の身を滅ぼすだけ。
このセールスライターとして、オーバートークをしてしまうことによってお客様の信頼を損ねてそれ以降の仕事がなくなってしまうこともあるんです。
そして、トレンドを使いこなせる実力がなければ、トレンドに振り回されて終わるっていうのがこのセールスライターの世界なんです。
逆に、全てのトレンドに繋がっているのがセールスライティングという見方もあるんですね。
セールスライティングは、全てのITの中心を担っていく部分です。
セールスライティングは、感情に影響を与えるスキルでもあり、売れるコピーが書けない人たちは、他の人の他人の感情がよくわかっていないんですね。
何となくしかわかっていないんです。
僕達の仕事は、エンドユーザーの人たちすら気づかない、そのような感情に言葉を与えて売るのが仕事だからです。
とにかく人の感情を理解した上で、ライティングスキルを使えるようになるのが一番大事なんです。
それがコンテンツの体をなしているのか?それが記事広告の体をなしているのか?またそれがランディングページになっているのか?動画になっているのか?プレゼンテーションになっているのか?セミナーになっているのか?このような違いがあるだけなんですね。
なんでそのようなことができるのか?っていうと、既に聴衆に対して聴衆を感じて、聴衆が理解できる話だったり聴衆が興味を持つことっていうのを、ただひたすら理解できる順番で話ができたりとか、プレゼンテーションの訓練を積んでいるわけではないんですけど、人に伝えるためのセールスライティングを圧倒的に高めているからなんですね。
どのスキルが一番繋がっているのか?ここも考える必要があって、当然、セールスライティングなんですよ。
以上のことは残念な事実としては、セールスライティングは才能によるところも大きいです。
セールスライティングは人類の総合格闘技なんて例える人もいて、僕が先生として指導を受けたときに、その人がこのセールスライティングは人類の総合格闘技だからって言った言葉が今でも記憶に残ってるんですけど、道具を上手に使えることはすごいスキルなんですね。
白磁の地図に道筋を書くのが仕事。
こういう捉え方もできますし、マーケティングを理解しないといけないし、枠の中で書いた方が成果が早いんですね。
テンプレートとか、先にある事例とかですね、成功事例とか世界中にあるので、その枠を理解してその中で書いた方がまず成果ってのは早く出ます。
そしてどんなにテクノロジーが発達しても、使える人間がいなければ、その力って使えないんですよ。
さらに、経験っていうのは時間と行動でしか積み上げられません。
この部分も理解していくと、このセールスライティングってのはすぐに身につくとか、簡単に身に付くってわけじゃないんですね。
目上の人や格上の人から仕事をもらう方法もお伝えします。
セールスライティングを学んで仕事を取り方。
これがまた難しいところでもあるんですね。
まずですね、たくさんお金をかけて、たくさん一緒に仕事をしたい人に使う時間を増やしていたら、たまたま仕事がもらえるということもあります。
これは結構、大きな仕事を掴んでる人は多いパターンなんですけど、実力は全部後からつくんですよ。
人間性も全部後から評価してもらう。
その日が来るまで行動するしかないんですね。
一緒に仕事をしているからチームではなくて、文化が一緒であればいいんですよ。
昔は丁稚奉行をしていたこともあるんですけど、誰も得しないんですね。
こういうことって、一番自分が損をしたりします。
時間もお金も使って逃げてしまう。
こんなにツライのかと思って途中でやめちゃうんですよ。
僕も有名な社長のところで丁稚奉行という形でただ働きですね、ボランティアって形で、その新企画に協力する形で参加させていただいたんですけど、2ヶ月ぐらいですね、仕事の合間に毎日毎日3~4時間仕事を一緒にしてたんですけど、その社長はめったに現場に来ないですし、その社長に引き上げてもらいたいっていう人が集まって烏合の衆ですね。
結局、何となく解散してしまって社長は相当お金そこに使っていたんですけど、誰も本気になれないとか、実際に引き上げてくれるかなって期待している人は現場にも来ないし、社長としてはたくさんお金を投資してるんで、お前らうまくやれよ!ただ働きだけど!なっていう点で、途中でですね人間関係もギスギスしますし、だんだん脱落していく人もいて最後まで残って得たものって全然なかったんです。
その話を別の機会にしたいなって思いますけど、この丁稚奉行ってのは効率はよくないかもしれないんですよ。
ただ働きっていうのは自分のこのコスト、労働力を提供していますけど、お金、金銭的な負担はなかったので、向こうとしてもこっちも金を受け取ってないし、でもこっちはお金をかけて、ボランティアの部隊、機会を整えてるんだからそこで結果が出なかったら、お前らのせいだよねって部分もあるので、向こうにとってもお金を費やすって痛みを抱えていて、こっちも労力って痛みを支払っているんですけど、うまくいかないんですね。
この丁稚奉行ってシステムは。
そして、セールスライティングはブルーカラーという一面もあります。
正直にお伝えすると、肉体労働です。効率の良い肉体労働者。
そのような捉え方をしていた方が、長期的に理想と現実のすれ違いってのは起きないと思うんですね。
ライティングはつらいんですよね。
ずっとやり続けるしかないんで、セールスライターはある意味肉体労働で死ぬほどリサーチて書かないといけないんですよ。
書けばいいというよりも、ほとんどの作業時間がリサーチなので、ここら辺が肉体労働と言われる所以なんですね。
ただパソコンの前でカタカタ書いてればいいんじゃなくて、実際に自分でパソコンとかそのインターネットで調べるだけじゃなくて、本当に一定の現場に足を運んだり、実際に書籍を自分のお金で買ったりですね、様々な情報を取って、人に会いに行って、本当に良い記事っていうのは生まれるので、かなり肉体労働的な部分もあります。
その代わり、掛け算が20も30もあれば100の時もあるんですね。
なので、これはやる価値があるなって思う人は本当やるべきなんですね。
そして丁稚奉行の話に戻すと、丁稚奉行ってのは、その人といれば自分も引き上げられるだろうと思うんですけど、そんなことはないんですね。
最初は一緒に仕事できて嬉しいので、興奮したり勉強になるなって思うこともあるんですけど、辞めていくときは、タダでいいように使われてしまったなって思って辞めてしまう人の方が多いぐらいですからね。
ただ向こうとしても、普通じゃ見れない世界見れたんだからいいんじゃないっていう発想なんですね。
そのように思われている点も考える必要があるんです。
盲目的に目上の人に引き上げてもらうことだけを考えていては、セールスライターってのはうまくいかないんですよ。
さらに本気で尊敬している人や、本気でここで勤めたいとか、この会社から仕事をもらいたい、そう考えたときにやってほしいこととしては丁稚奉行ではなくてですね、最高にその人の教材を買って、最高に使ってみて結果を出すんですね。
意地でも結果を出す。
とにかくお金を支払ったり、その人に気に入ってもらうために結果を出す作業をする。ものすごい努力することなんですよ。
とにかくアスクする必要があるんです。
このアスクするって尋ねるって意味ですけど、もっと広い意味でいうと、販売者に対して自分がこの仕事をしたい、この会社に、このクライアントとして一緒の仕事を取り組んでみたい、お付き合いしたいなって思うところに訪ねていって、質問して行動して、その会社やその人が出す商品を買ってみて、読んで実践して報告して結果を出す。
これが最も信頼されるんですよ。
ただ働きをするとか、確かに労働力を提供していますけど、こちらから支払っているのは、お金とか時間とか向こうから見えない部分もあるんですね。
なので、明らかに見えるのは、その対象とした人の出す商品その対象としている企業を出す商品を買ってみて、誰よりも使いこなしてそれを報告するんですね。
実践して結果を出したら絶対に向こうの記憶に残りますからね。
そこから仕事が生まれたり、パートナーになったりすることができます。
正直なこと言うと近道はないんですけど、裏道ってのもあるんですね。
裏通りを通ったらずっと通れるんですよ。
それまでは地道を歩くしかないんです。
近道はないんです。
裏道はあっても近道はない。
これだけは覚えておいてほしいんですね。
駄目もとでもセミナーなどの企画をその人や企業に提案し続けるとか、相手から見て、ものすごくいい人がいたらほっとけないじゃないですか。
常に行動してくれたり、常にうちの会社の商品を使ってくれたり、結構高額な商品も買ってくれて、さらに努力をしてくれる。作業をしてくれる。
そして結果を出してくれる。
そしたら、声ってやっぱりかけたくなるじゃないですか。
何か一緒にやりましょうと声をかけられる機会って必ずあるんですね。
その努力の量によって、支払った金額とか努力とか、労力、時間的コスト、様々なものを捧げて、こっちに振り向いてもらえたときに、ようやく仕事の話を振ってもらえたり、深い関係になれるんです。
これが近道と言えば近道であり、上の方はジョイントベンチャーだらけなんですよ。
こういう関わりでジョイントベンチャーって言われたりするんです。
これが実際に稼いでるライターさんの正体です。
相当努力なさってるんですよ。
力のある人はみんな裏道でこうやって話をしていて、めったにですね、その努力を人前に見せなかったり、使ってる労力とか頑張ってる時間とかを見てもらいたい人にしか見てもらわなくていいやって考えてるんですね。
そして脇役なら最高の脇役になればいいと思うんですよ。
セールスライターという働き方自体がそれに近いので、脇役は主役に憧れる気持ちもありますし、逆に主役は脇役に憧れることもあるんですね。
本当の自分とは逆の人間に憧れるようにできているんです。
僕も一番仲のいい友達ってのは自分と性格がかなり逆に近くて、僕よりも積極的で知性もあって、外国の人なんですけど、自分の持っていないもの、逆に向こうも僕に対して、全く価値観が違うってことでずっと付き合ってるんです。15年近く。
でもそれぐらいですね人ってのは本当の部分では、自分の持っていない部分に憧れるんですね。
同じ価値観とか幼なじみとか、共通の趣味の人とかもすごい仲良くやれるんですけど、気づいたら疎遠になっているとか、今小学校とか保育園とかの幼なじみとそんな長い付き合いがある人って減ってるじゃないですか?
もし付き合っているとしたら、多分きっと価値観が違う部分、自分と違う部分が多い人だと思うんですね。
そして、人生で最も険しい道ばかりを選べれば、大抵うまくいくんですよ。
一番自分のやりたくないことや、一番険しい道ばかりを選べば、結果的には最も良い選択肢になっているんです。
スピリチュアル系の話に聞こえるかもしれませんけど、魂を磨くだけの器っていう考えで勉強しないとやりたいことが見つからないんですね。
魂は磨きづらいようにできているんですよ。
すごくつらい思いをしたら、すごく成功すると思うんです。
すごく単純に考えて、楽な方、楽な方に自分の都合の良いように解釈するのが人間なので、自分が成長するのはめっちゃつらいときの経験なんですよ。
最高につらい経験が最高に人を魅力的に見せてくれる。
この考えを持っていくと、今後ですね、つらいことがあっても今ってチャンスなんだなって思える人もいるんですね。
そして、こうあるべきだと思っているから、自分の心にも気づけない。
そして人から決められた幸せよりも、自分のわがままで幸せを探すこと。
全部自分で責任を取ると決めたら何でもできるんですよ。
人に責任を求めているうちは、何もできないからです。
そして、耳障りの良い言葉に価値ってないんです。
高収入のライターになるには、極論で言えば、誰と付き合うか?
この時点で全て決まっちゃうんですね。
たくさんの報酬を支払ってくれる人たちと付き合う力量がないのに、そんな人たちと付き合えないんですよ。
いかに信頼を勝ち取ることができるか。
その信頼の勝ち方は先ほど、かなり長めに説明させていただきましたよね。
仕事をしたい人の情報を取って、その人の商品を買ったり、パートナーになりたい、クライアントになってほしい会社の商品を買って、誰よりも行動して実践して報告する。
そういうことが大事ですし、一番信頼を得るのはそもそもですね、聞くことなんですよ。
なぜ聞くことが重要なのかっていうと、聞いているようで人は全く聞いていないんですね。
もっと具体的に言うと、相手の話を通じて、自分が何を話すかを常に考えているんですよ。
投げかけられたことを受け取って返すのではなくて、投げかけられたことを題材に、自分の中で別のものとして返したくなる。
投げかけられたことを題材にして、別のものを投げ返したくなるのが人間なんです。
クライアントさんにも、一方的に耳障りの良い言葉で押し付けてしまうことありますけど、そんな言葉に価値はないんですよ。
向こうとしても、こっちが話したこと聞いてくれてないなってのはわかるんですね。
返事や回答は丁寧にしてくれるけど、こっちの話をただそっちの解釈で、自分の伝えたいこと、お前の伝えたいことを俺に伝えてるんだな、ちょっとパートナーとしてはどうかなって思われるのが実情なんです。
そして最後になりますが、押しつけでは絶対に人って動かないんです。
クライアント様や社長さん自身のやりたいことをしっかり聞くことが本当に大事で、クライアント様や社長さん自身がやりたいことでなければ続かないんですね。
その仕事や関係性も。
なのでそうなるとお手伝いもできないんですよ。
ここで考えてほしいのは、どっちの人をそばに置きたいかっていう問題なんですけど、1人目はすごく困ってるときに、あんなことやこんなことをやったらいいよってアドバイスをくれる人。
もう1人は自分のことを心底理解してくれて、共感してくれて、後押ししてくれる人。
こっちだったらどっちがいいですかね。
前者だったら結構知識もあって新しい提案をしてくれるっていう面では悪くはないんですけど、一方的に相手が言いたいこと、相手の考えをこちらに提案してくれてるだけなんですよね。
でも、後者はこちらのことを社長さん自身とかクライアントさん自身のことを理解してくれて、共感してくれて、それを前提に後押ししてくれる人、こういう人を側近に添えたいじゃないですか。
なので、最高のお客さんとはある意味結婚のようなものなんですよ。
商取引のようなドライな関係じゃなくてこのようなですね、部分まで誠実に尽くすつもりで、あなたも多くのクライアント様を獲得してほしいんです。
セールスライターは肉体労働であって、それを知ってる人もいないですし、ほとんどがリサーチ作業ですからね。
確かに収入はでかい部分もありますけど、それ相応のリスクだったり責任がある。
まずお客様の話を全く聞かない人は、パートナーとして選ばれませんし、先に自分で何かを得ようと、経験とかお金が欲しいだけじゃ仕事はできなくて、最初にクライアントや社長さんの商品を触れてみてそれを実践してみて、報告してみるとか、様々な努力の形で仕事を掴んでいく。
近道はないけど裏道は必ずあります。
ぜひあなたの努力でこのセールスライティングって仕事をですね、一つの選択肢にして、自分に向いてるかも、やってみようかなと思ったら、ぜひ協力できることは何でも協力しますので、努力を続けてみてください。
長くなりましたが、今までの記事も含めて全部読んでくださってありがとうございました。