なぜ使える知識に変えることが難しいのか?
使える知識にするには理解する必要があります。
そして理解していくためには時間がかかるんですよ。
そうすると1日の勉強時間が増えちゃうんです。
でも学生の頃っていうのは、
いかにそこを圧縮していくかをすごい考えてるから、
一番効率よくテストで点を取るための方法に至るわけですよ。
それが暗記なんですよね。
なので意識して欲しいことは、アナロジーを使って考えること。
アナロジーとは、
ある事柄をもとに他の事柄をおしはかって考えることです。
または類似しているものから推し量ることを言います。
日本語では「類推」と訳されますけれど意識してみてください。
要は似てるものを探すということ。
頭の中で、新しいものを学んだときに、
新しいものとして覚えるのはものすごい負荷が高いんですよ。脳みそが。
だから疲れちゃう。すぐ勉強してても。
だけど知ってるものだったら負荷が低くなりますよね。
だから既に知ってるものの中で、
似てるものを自動的に探すような癖をつけてみること。
そうするとそのジャンルとの関連ができるから、
そっから芋づる式にいろんなものと関連していくっていうのが、
僕があなたにこの記事でお伝えしたいことです。
このような心がけ、意識付けでも、
今後のあなたの知識が使える形になっていくので、
まずはその方法論を詳しく解説させていただきました。
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