就活生が求める初任給はいくらか!
来年卒の内定率が過去最高とのことです。
― 25年卒大学生の内定率58% 過去最高 ―
「リクナビ」を運営するリクルートは4月10日、2025年卒業予定大学生の今月1日時点の就職内定率が、前年同時点比で9.7ポイント増の58.1%だったと発表した。
現行の採用日程になった17年卒以降で過去最高。
人材獲得競争が激しく選考の早期化が鮮明となった。
24年卒採用が終わったと思ったら、すぐに25年卒採用です。
皆さまもご苦労されていると思います。
人材を集める際に、効果的な方法としては初任給をアップすることだと思いますが、今の就活生はどの位を希望しているのか、調査した記事がありましたので、ご紹介させていただきます。
※後編に続きます。
◎0円で中小企業のDXのご案内!
中小企業のDXが上手くいかない原因が特定できたので 対策機能を開発しました。
EDIというLINEのように中小企業同士を繋げてしまうシステムです。
弊社ではEDIを、企業と企業がつながるということから【 企業間受発注SNS 】と呼ばせていただいています。
■EDI(企業間受発注SNS)のメリット
企業間受発注SNSでは、LINEのメッセージ交換のように「事務SOL(ジムソル)」ユーザー同士で、受発注のデータを共有することができます。
例えば、見積データを作成した場合、ボタンをクリックするだけで取引先の方にデータを共有して、そのまま注文データを作成、システム上で契約を完結することができます。
帳票類の作成後に、PDFにしてからのメール送信といった手間が無くなります。
また、発注側の誤送信、受注側の入力・転記ミスなども無くなります。
「見積書」の他にも、「注文書」「納品書」「検収書」といった帳票類に対応していますので、事務作業を大幅に軽減することが可能です。
ぜひ、無料で始められるのでご検討ください。
さらに詳しくは、下記にある「事務SOL(ジムソル)」HPをご覧ください。
HPより、「お問い合わせ」や「無料お申込み」も可能です。
事務SOLオフィシャルページ
~後編~
― 就活生が求める初任給とは ―
就活リサーチが会社説明会が解禁された3月、就活を始めた大学生・大学院生(現在の大学4年生ら1175人)に、「初任給」をどの程度重視するかを聞いたところ、「とても」「ある程度」と合わせて8割以上が「重視する」と答えた。
具体的にどの程度の金額であれば、学生たちの条件に合うのか。
この金額より低いと応募を見送るという「最低限必要だと思う額」と、企業の印象が上がる「好条件だと思う額」について、各種手当を含む月額を聞いた。
すると「最低限必要だと思う額」の平均は22.1万円。
回答の分布をみると、20万円と答えた割合が最も高く、30.9%。
実際に「まず初任給20万円以上という条件でフィルターをかけて、クリアした中からよさそうな企業を探す」などと話す学生は多く、一つの目安になっていることがわかる。
そして「好条件だと思う額」を平均すると27万円。
最も回答が多かったのは25万円(31.3%)で、これ以上の額が提示されていれば企業の印象が上がり、志望度が高まる人が多いようだ。
30万円と答えた人も2割近くに上った。
参考にしてみてください。
上記記事にあるように就活生の方々の8割は、初任給を重視しています。
ですが一方で、平均年収や将来的な年収、キャリアパスを重要視している傾向も高まっています。
ぜひ面接では、将来的な話を分かりやすく伝えてあげてください。
前編でも記載させていただいたように、採用においてご苦労があると思います。
採用することも非常に大変だと思いますが、その他にも多くあると思います。
ある口コミサイトで見たのですが、皆さまもご経験あると思いますが、とにかく面接の無断キャンセルが多い。
また面接に遅れてきた際は、電車の遅延で遅れたと会社に到着した時に伝える就活生も多いそうです。
さらに最近では、内定辞退の連絡が無いのは当たり前で、内定を承諾しても他の会社に入社してしまったということもあるとのことでした。
大変なご苦労があると思いますが、25年卒の採用もがんばっていきましょう!!!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
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by事務SOLマン