スマホを使うと、勉強してもバ○になる！
衝撃的な調査結果がありましたので、ご紹介させていただきます。
東北大学の川島隆太教授が、7万人超の小中学生を対象に「スマホの長時間利用は学校の成績にどのように影響するのか？」について調査しました。
調査した結果
「スマホの利用時間が増えるほど学力は低下する」
ということが、わかりました。
当然だと思われたと思います。
もちろん私もです。ただ、
次の調査結果を見たときに、全てが覆されました。
なんと
「家で2時間以上勉強しても、携帯・スマホを3時間以上使ってしまう」
生徒より、
「家でほとんど勉強しないが（30分未満）、携帯・スマホを使わない」
生徒のほうが「成績がよい」という結果が出てしまったとのことです。
ですので、スマホを長く使うだけで頭が悪くなってしまい、学力が低下してしまいます。
なぜこのようなことが起きてしまうのか？
原因としては、心理学の世界では「スイッチング」と呼ばれるそうですが、スマホを使っているとラインがきたり、色々なアプリがあり、短時間で操作をスイッチして(切り替えて)使うので、集中力や注意力が低下してしまうとのことです。
他にもMRIで脳の発達を3年間観察したところ、
・インターネットを利用しない子供は、脳が成長する
対して、
・インターネットを毎日利用する子供は、ほとんど発達が止まっていた
という結果でした。
お子様がいらっしゃる方々は、ぜひお気をつけください。
そして、さらに恐ろしい調査結果がありましたのでご紹介させていただきます。
※後編に続きます。
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～後編～
帝国データバンクが、DXへの対応状況について個別にヒアリングできている12万5,242社を自社データベースから抽出、そのうちDXに対応していると回答した企業2万548社を分析対象とし調査を行いました。
その結果、DX対応済の企業は16.4%でした。
その他の結果として、「DX対応済の企業」の割合を
・売り上げ規模別にみると、売上高が
「100億円以上」50.0%
「50億～100億円未満」33.6%
「30億～50億円未満」27.3%
「10億～30億円未満」19.7%
「10億円未満」9.1%
・従業員数別にみると、
「1001人以上」65.4%
「301人～1000人」49.5%
「101人～300人」35.4%
「51人～100人」25.7%
「21人～50人」17.4%
「6人～20人」9.9%
「5人以下」5.5%
・主な業種別にみると、
「銀行」82.1%
「各種商品卸売業」61.3%
「民間放送業」57.1%
「国内・国際電気通信業」53.0%
「高等教育機関」49.5%
「ソフトウェア業」48.4%
経済産業省が、18年に発表した「DXレポート」によりますと、これまでの非効率なビジネスのやり方を続けた場合、25年以降に毎年最大12兆円の経済損失が生じると予測しています。
このままではさらに日本が世界から後れをとってしまい、景気も悪化してしまう可能性があります。
また今後の人材難によりマンパワーが減少する中で、DXをしない限り他社に負けてしまいます。
採用にしても、求職者が企業を選ぶ際の基準にどれだけDXを推進しているかが重要になってきています。
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