SNSを止める企業が増加!
7月24日にTwitterが、Xに名前を変更しました。
皆さまは、Xという呼び方に慣れましたでしょうか???
私は全く慣れず、未だにTwitterと言ってしまいます。
そんな状況の中、さらに
・ツイート
→ポスト
・リツイート
→リポスト
と、こちらも変更されTwitterの面影がどんどん無くなってきています。
日本のTwitterアクティブユーザー数は、5,895万人もいるので、これだけの認知度があるサービス名を変えるのはもったいない気がしますが、変更してさらに今後認知度が上がる可能性もあります。
実際に、過去に日本では
・缶入り煎茶
→お~いお茶
・モイスチャーティッシュ
→鼻セレブ
・WEST
→BOSS
・カップカレーライス
→カレーメシ
などなどが、変更して成功しています。
話が大分それてしまいましたが、今回は企業のSNSの利用実態に関する調査結果がありましたので、ご紹介させていただきます。
※後編に続きます。
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~後編~
東京商工リサーチが、全国の企業を対象に「自社のSNS運用に関する」アンケート調査を行いました。
その結果、全体の54.8%がSNSを「運用していない」と回答し、SNSを活用している企業でも、約3割(29.3%)が「効果は得られなかった」と回答したとのことです。
近年人材採用の一環でSNSを活用している企業が増えていますが、「従業員採用の応募者が増加した」と回答した企業は7.9%と1割未満にとどまったそうです。
調査結果をみると、SNSで何かしらの効果を得ることは
なかなか難しいようですが、逆に
チャンスではないでしょうか。
令和2年(2020年)版情報通信白書によると、年代別のSNS利用状況では、
・20~29歳:87.1%
・30~39歳:83.0%
という結果になっていました。
採用ターゲットとなる年代のほとんどが、SNSを利用しています。
改めてSNSに力を入れてみるのはいかがでしょうか!