24年度の新入社員の転職志向過去最高!
初任給や福利厚生も改善した!
キャリアパスもしっかり提示した!
皆さまの様々な努力を無駄にしてしまうかもしれない記事がありました。
― 新入社員「転職志向」過去最高に ―
東京商工会議所が発表した2024年度の新入社員約1000人の意識調査によると、「チャンスがあれば転職」と考えている割合が26.4%と調査を始めた1998年以降で過去最高となった。
就職先の会社で「定年まで」働くとした割合(21.1%)を上回り、「転職志向」の高まりを示す結果となっている。
また、「会社を決める際に誰の意見を重視したか」という質問に対しては約3割(30.6%)が「親」と回答している。
いかがでしょうか???
まだ働いて間もないですので、働き始めたら考えも変わっていくかもしれませんが、このような志向を持っているということは、頭に入れておいた方が良さそうです。
また、「親」の存在も重要になっています。
以前、「オヤカク」について書かせていただきましたが、今後「親」とのコミュニケーションも重要になってきそうです。
ぜひ、ご検討ください。
このように「転職志向」の高まりもあってか、退職代行サービスに早くも新卒の依頼殺到しています。
※後編に続きます。
■0円で中小企業のDXのご案内!
中小企業のDXが上手くいかない原因が特定できたので 対策機能を開発しました。
EDIというLINEのように中小企業同士を繋げてしまうシステムです。
弊社ではEDIを、企業と企業がつながるということから【 企業間受発注SNS 】と呼ばせていただいています。
■EDI(企業間受発注SNS)のメリット
企業間受発注SNSでは、LINEのメッセージ交換のように「事務SOL(ジムソル)」ユーザー同士で、受発注のデータを共有することができます。
例えば、見積データを作成した場合、ボタンをクリックするだけで取引先の方にデータを共有して、そのまま注文データを作成、システム上で契約を完結することができます。
帳票類の作成後に、PDFにしてからのメール送信といった手間が無くなります。
また、発注側の誤送信、受注側の入力・転記ミスなども無くなります。
「見積書」の他にも、「注文書」「納品書」「検収書」といった帳票類に対応していますので、事務作業を大幅に軽減することが可能です。
ぜひ、無料で始められるのでご検討ください。
さらに詳しくは、下記にある「事務SOL(ジムソル)」HPをご覧ください。
HPより、「お問い合わせ」や「無料お申込み」も可能です。
事務SOLオフィシャルページ
~後編~
― 退職代行サービスに早くも新卒の依頼殺到 ―
退職代行サービス「モームリ」を運営する「アルバトロス」によると、多くの企業で入社式が行われた4月1日から依頼が入り始め、18日までに計129人が同社に申し込みを行った。
昨年は4月の1カ月間で新卒者の依頼は18人にとどまっており、今年は急増している。
急増している原因としては、SNSの影響が大きいようです。
新卒者がネット上で「仕事が大変」などと投稿すると、不特定多数から「辞めた方がいい」などの反応がすぐ集まり、他者との比較で職場環境に違和感を覚えやすいとのことです。
ぜひ、ご注意ください。
それでは最後に、若手社会人の意識調査を行った記事がありましたので、ご紹介させていただきます。
― 社会人1年目と2年目の意識調査2024 ―
ソニー生命保険は2024年3、2024年春(4月)から働き始める社会人1年生、または就職してから1年が経つ社会人2年生で20~29歳の男女1000人(1年生500人、2年生500人)を対象に、11回目となる「社会人1年目と2年目の意識調査」を実施しました。
出世に関する意識について、全回答者に「将来どの役職まで出世したいか」を聞いたところ、「課長」が12.4%、「部長」が18.4%、「役員」が13.7%、「社長」が7.3%で、合計は51.8%となり、「出世したいと思わない」は48.2%でした。
「出世したい」社会人1年生は56.4%2年生は47.2%。
「出世したいと思わない」社会人1年生は43.6%、2年生は52.8%でした。
年次別の結果をさらに男女別にみると、社会人2年生の女性では「出世したいと思わない」が63.6%と、他の層と比べて高くなりました。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
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by事務SOLマン