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今回は、独立して間もない方々の不安の一つである収入が継続的に安定するか?にフォーカスしてお伝えいたします。

こちらの記事は以前有料記事でしたが、無料公開させていただきます。


  • フェーズ経営理論について

経営マニュアルを世に出す背景として、国が独立を奨励し起業する人が増えているが独立した後の経営を教えていることが殆どない状況に危機感を感じたからです。

俗に言われている起業してから10年で94%の会社が潰れているという事実は、経営を知らずして事業を行っている帰結です。

国も無責任に独立を促し、補助金助成金を出してサポートしようとしていますが、本質はそこではありません。一時凌ぎの対策では企業は潰れます。俗にいう魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えるのです。企業が存続するための経営を教えることが肝なのです。

この経営マニュアルでは、企業の成長フェーズに合わせて必要な情報を纏めております。

みなさんの会社が未来永劫続くことを祈っております。


  • 収入保障

独立起業をして、少しでも利益に余裕が出来てきたら収入保障保険をおススメします。

この保険は、生命保険ではなく損害保険で入ることをおススメします。

理由は、生命保険は個人で入るものが多く損金扱いができません

損害保険は年更新で損金算入ができるので経費にしながら社長にもしものことがあったときに収入を保証してくれます。

ですので、利益がそもそも無いときに入っても節税も出来ませんし、収入を保証する前に売上を上げなさいということになります。

あくまでも保険ですので、余裕のある範囲で考えましょう。

事業が軌道に乗り、社員を採用し、仕組化も進めていけるようになれば、社長に事故や病気があっても会社は潰れることはありません。

こうなるまでは、個人でやっている状態では事故や病気で暫く働けなくなった時に収入が途絶えてしまうので収入保障保険で凌ぐことができます。

一番は、健康に気遣い、事故を起こさないことですが、何があるか分からないので保険もリスクヘッジとして考えましょう。

保険の数や種類は沢山あるので、損害保険の営業マンに詳しいことは聞いてください。

ここで、もう一つ大事なポイントがあります。

それは、一般的な損害保険に入るのではなく、「団体保険」に入ることです。

一般的な損害保険は、当然ですが定価で入ることになります。

しかし、団体保険であれば同じ保障内容で割引で入ることができます。

保険によりますが、3割から5割引きで入れる保険があります。

コストを削減しながら保障を受けるのです。

このことを経営者は意外と知らないことが多いので、覚えておいてください。

保険の営業マンも自分の手数料が減るので積極的に勧めてこない人もいるので注意が必要です。

自分から団体保険の話をしましょう。


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もう一つ、別のポイントがありました。

これはなかなか無いことなので認知されていませんが、「団体保険に入る=団体に加盟する」ということになります。

この時点で、どこかの団体に加盟金や年会費を払うことになります。これでは折角保険を割引にしたのに加盟金と年会費で本末転倒になってしまうので意味がありません。

そこで、加盟金と年会費を無料でやっている団体があるのでお知らせします。

「みんちゅう加盟店協会」

現状、把握できている中では、日本で唯一の無料でやっている団体になります。

無料なので怪しいと思うかもしれませんが、安心してください、ここはうちの関係者がやっているところなので大丈夫なんです。

もし損害保険に入る際、保険の営業マンと話すときに無料の団体を知らなかったらみんちゅう加盟店協会の話をしてください。

団体への加盟金と年会費は無料で、保険に安く入れます。

保険の営業マンの中には、各団体からキックバックを貰っている人も居るかも知れないので、無料の団体を否定するかもしれませんが、逆に顧客志向ではない営業マンなのですぐに離れたほうがいいです。

自分の利益の為に自分指向で提案してくる保険の営業マンは多いので注意して下さい。

会社の利益と自分の保障を両立させてください。

これが、企業フェーズで考えるべき保険の活用法です。

くれぐれも保険を活用することが無いことを祈っております!

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

フェーズ経営理論は、今回の記事を入れると現在4つの記事を公開しています。

他3つの記事は下記よりご覧いただけます。

有料ではございますが、購入者特典もありますので、よろしくお願いいたします。


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by事務SOLマン


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