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闇シリーズ第13弾!ペット業界の闇!

「 751頭 」

この数字は、ある大手ペットショップで昨年8月からの1年間で犬や猫が命を落とした数です。

このペットショップは、「大量繁殖」「大量販売」「生命軽視」を企業理念にしていると思われてもおかしくない営業をしている
「 Coo & RIKU(クーアンドリク) 」です。

・元社員の証言
コロナ禍におけるペットブームに乗じてクーリクは自社繁殖場を全国11カ所にまで拡大したが、そこでは日々、惨たらしい光景が展開されている。
ゴキブリだらけの不衛生な環境に犬猫が押し込められ、職員が手にするタオルで時に首を押さえつけられて、交尾を無理強いされる。
そして、大量生産ありきの繁殖場での過酷な環境を生き抜いた子犬や子猫は、狭いバスケットに入れられ、全国の200以上の店舗へ送られる。

・内部資料
「D犬率」DはDEADの頭文字、死亡率を意味し、生まれてくる子犬の「死亡率」が高い月で30%を超えていた。
21年10月のD犬率は20.2%、11月34.8%、12月30.1%。年平均22.5%生まれた子犬が、多い時で3匹に1匹が死んでいた計算。

・現役社員の証言
店舗を訪れた客は、こうした悲劇を知るよしもなく、通年行われている「半額キャンペーン」を利用し、手頃な価格で犬猫を購入します。
しかし、引き渡し後、生体に潜伏していた病気や遺伝性疾患が発覚し、トラブルになるケースが後を絶ちません。

これは本当なのでしょうか???
信じられない内容です。
ただ証言にもあるように、トラブルが多発しているようです。

「 治療費は出せませんが、他の犬と交換はできます 」

※後編に続きます。


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~後編~

秋葉原店でトイ・プードルを購入したAさん、購入後3ヵ月で後ろ足を引きずるようになり、獣医さんに診せ、その結果を店側に伝えたところ、店員より前編の最後にある言葉を言われたそうです。

・Aさんの証言
何を言っているんだと。
家族なんだから見捨てるわけがないでしょう。
交換した後、うちの子を殺すつもりじゃないかとも思った。

実際にこのような経験をされた方は多いようです。

・国民生活センター
全国の消費者センターに寄せられたクーリクに関する相談件数は10年で約10倍に増加。
相談件数は年々増加し、13年度の23件から、19年度には136件と3桁台を突破。20年度には224件、21年度204件、22年度226件。

先ほどの、Aさんは損害賠償を求めてCoo & RIKU(クーアンドリク)を提訴、現在も係争中です。

このようなクレームがある中、Coo & RIKU(クーアンドリク)は、8月に下記の社内イベントを行いました。

・社内イベント用のポスター
「やるか? やらないか?」「本気の夏&自己更新の夏」などいった挑発的な文言。
1頭を売ると「最大1万円」の報酬。
成績上位に入れば、1位が10万円、2位が7万5000円、3位が5万円といった特別ボーナスがもらえ、「ルーキー部門」などの特別枠もある。

Coo & RIKU(クーアンドリク)には現在ネット上でも批判が殺到し、SNSでは不買を呼びかける声が多く寄せられています。

Coo & RIKU(クーアンドリク)で働かれている方々は、もともと犬や猫が好きで入社されたと思います。
ですが日々売上を意識するあまり、このような凄惨な現場が常態化してしまったのではないでしょうか。
まずは犬や猫が好きという初心に戻っていただいて、売上重視ではなく、犬や猫のことを一番に考えていただきたいと思います。

犬や猫を好きな方は多いと思います。
私自身、幼少期に犬を飼っていた(名前はジョンです(笑))こともあり、犬が好きでユーチューブで動画をよく見ます。
本当にかわいいですし、とても癒されます。
ですので、本当にこのようなことがなくなることを切に願います。

それでは最後に、私が一番ハマっているコーギーの動画を紹介させていただきます。
最高です、おそらく100回は見てしまうと思います、ぜひ。


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