商品交換、WEB申込みとハガキ申込みの比率はどれくらい?【さっちゃん調べ】
今回は、現場レポーターとしてふと疑問に思った「WEBからの商品交換申し込みとハガキの商品交換申込みの比率」について、データを使って考えて見ようと思います!
【さっちゃんの疑問】どのくらいの人がハガキで申込んでいる?
地元のギフトには、じもカードタイプ、エコタイプ、コードタイプの3つの形式があります。
エコタイプとコードタイプの場合は、商品交換申込みはWEBからのみとなっていますが、じもカードタイプの場合、WEBから申込みをする方法と、ハガキから申込みをする方法が選択できます。
WEBから申込みをすれば、WEB限定商品も閲覧しながら選べます。ポストに投函する手間もないので、WEBからの申込みの方が断然手軽に感じてしまいますが、実際のところ、ハガキから申込む方はどれくらいの割合でいるのでしょうか?
疑問に思ったので、調査してみましたっ!
【データ】WEB申込みとハガキ申込みの割合
受注管理システムからデータを切り出せるスーパーシステム(システム班堀野さんが開発!)を使って、過去2年間のWEBとハガキによる申込み割合を出してみました!
結果は、、、
WEB申込みの方が若干多いものの、この2年、ハガキ申込みの割合は40%前後で横ばいです。
【まとめ】WEB申込みの比率を高めたい!
WEBからの申込みの方が圧倒的に手軽だと思っていましたが、ハガキから申込みをする方も一定数いらっしゃることがわかりました。スマホやネットに苦手意識がある方は、ハガキの方が安心してお申込みいただけるのかもしれません。
地元のギフトに出品していただいている商品は、その年によって生育状況や収量が異なることがあります。じもカードは制作時点での情報にとどまってしまいますが、WEBページでは、急きょ出荷が難しくなってしまった場合や、生育状況が例年と異なる場合など、その時の最新情報をお知らせできます。
また、交換を申し込んだ商品をWEB上でより楽しく「待つ」ことができるよう、デザインや仕組みの改良も考えています。
今の所、WEB注文の割合が増加している傾向も特にみられていませんが、受取人の皆様に商品の最新情報をお伝えし、より「待つ」ことを楽しんでいただくためにも、できるだけWEBからお申し込みいただけるよう、仕組みやデザインを改善していきたいと思っています!