思いあれば、味深し。
地元に思いを寄せたい、日本全国の皆さんへ
朗報です!
と、いきなりでかく出たもんだ。笑
ちょっと気づいちゃったことがあるんです!
世紀の大発見!笑
主食のお米なら、日本全国どこでも作ってるやーん!生産に盛んなエリアとそうでないエリアがあるので、そもそもの手に入り易さは地域毎で変わるものの、作られていること作られている。
まさに、地産地消が可能な訳ですね。
だからといって、東京の人に東京で作られたお米しか・・・みたいな極端な話をするつもりは毛頭なく、大きな括りで見ると、同じ都内でとれたお米を食べながら、あれやこれやと考えるきっかけになりまっせーって話をしたいんです。
それにしても、どうして新米はここまで美味しく感じるのか?
プロの農家さんに言わせれば、適切な温度管理がなされていれば、古米も新米の味と遜色ないと聞いたことがあるのですが・・・
モチモチ感、あまみ、しゃっきりとした中にもみずみずしさがあって・・・
これは味以上に、私の場合は、作られた場所、作っている人までもが頭のなかに浮かんで、そこも含めて「味」を構成する要素になっているからなのかなーなんてふと思いました。
まさに、思いあれば、味深し。
こうやって食べ物を噛み締めて味わえば、見え方が少し変わるかもしれません。
味覚の秋も始まったばかり。皆さんも地元食材に思いを寄せてみたらいかがでしょうか?