若いうちの苦労を買ってまでしなくていい、たった1つの理由
若いうちの苦労は買ってまでしろ!と厳格なご両親や先生、上司に育てられた礼儀正しい皆さまへ
ちょっと前までは中の人も「若いうちの苦労は進んでやろう!」と思っていたうちの1人です。
しかし、そんな必要あるの?買わなくても十分苦労というか、タスクはこなしてるよね?
なんて思うようになりました。
そこで、たどり着いたのは、
若いうちの苦労は買ってまでしなくていいでしょ。何かに挑戦しようとすれば、自然と苦労は降ってくるから。
ということ。
本当にこれに尽きると思います。
この言葉の意味は苦労ばかりではなく、「若者よ、経験を積め!」というメッセージが含まれていると勝手に解釈をしています。
逆に言えば、何かに挑戦しようとしない限り、自分の新境地は開けませんので、もちろん苦労ばかりではなく、成長の糧は手に入れられないということになります。
じゃあ、新しいことを何かしようとしない場合は、苦労もないし、いつも通りルーチンワークばかりで成長の機会はないの?それじゃあ苦労は買ってまでした方がいいんじゃないの?という疑問を持たれるかもしれません。
しかし、そんな買うべき苦労を探している時間がもったいないので、必要ありません。
挑戦すべきこともないけど、成長はしたい!というあなたがすべきことは、小さな改善活動です。仕事でも、プライベートでも何でも構いません。
昨日よりも、素晴らしい今日にする。
これも立派な挑戦になります。ということは、きっと、苦労という名の何らか経験する機会が降ってくるはずです!