あったけぇ。。。発熱デスクマットレビューと冬デスクあったかコンビ
記事をお読みいただきありがとうございます^^
通販とものづくりとアウトドア好きな信州Uターン就職の筆者です。
冬の寒冷地の朝は起きる気力を吸い取ってしまい、なかなか早起きが苦手となりつつあります。
その上、ヒンヤリしたデスクで冷たいマウスや机に手をこすりつけながら仕事をすると、あっと言う間に手がかじかんでしまっていました。
そこで、こんな対策記事を書きました。
このとき買っていた「発熱するデスクマット」が届いたので、使ってみた感じをご紹介します^^
横80cmあるので、筆者のデスクだとほぼ横一面に敷けました。
けっこうしっかり全面暖かくなるので、これはいけるかなと思い、これまでのデスクマットをさらに上から敷いて暖かいかどうかやってみました。
普通にあったかいです。これは、やばい。
快適さの代償として眠気のリスクが出てきそうなデスク上になりました。
暖かさ的には、寝る時の電気毛布的な安心する暖かさです。
難点としてはUSB給電ではなく、コンセント給電であるため、どこから電源引っ張るかという事くらいですね。
今はブラックフライデー価格で20%OFFになっていますが、普通の時に買っても2000円台なので、そこまで高い物でもないですね。
これは、多分、猫だとこうなるやつ。
筆者は人なので、このニャンコのようにはならないようコーヒー飲んで仕事頑張りたいと思いますが、気持ちが充分に理解できてしまったのが、この発熱デスクマットでした。
手先が暖まることで、当然寒い手先のままより作業パフォーマンスが上がります。思ったほどキーボードやマウスも熱くなったりはせずほどよい感じでしたので、これは、筆者のお気に入りガジェットランキングに入るアイテムでした♪
手先は発熱デスクマット。
でもって足先はこれがおすすめです。
筆者はこの2つ以外にも、色々使って暖まっているのですが、最低限であれば発熱デスクマットとミニホットカーペットで、一番「冷え」を感じる手先と足先はカバーできるんじゃないかなと思います。
体の先端が暖かく保たれていると、不思議と体感の寒さも軽減され、体に密着して暖める道具なので、非常に効率も良いです。
全館暖房とか、床暖房とか、エネルギー消費にコストをかけられる余裕のあるお家ではあまり必要性を感じないのかもしれませんが、「いかに省エネで暖まるか」を毎冬必死で考える筆者の家では、こういうアイテム探しは大切ですね。
よく、「暖房できるだけ使わないで我慢して節約ー」とか言ってる人もいるのですが、筆者からするとノットエレガントです。
これ、夏にエアコン使わないで熱中症になる人と同じ感覚です。
「道具は上手に使い、我慢ではなく創意工夫を」
というのが筆者流の節約術です。エコとか節約って、別に我慢比べをしているわけではないと思うんですよね。
あと、暖房は、「リスク分散」と「バランス」が大事です。
・停電、災害時に電気が使えなくても暖まる方法
・通常時に省エネかつ効率的に暖まれる方法
・お出かけ時、移動時に暖を取れる方法
こんな事を念頭に考えると、
・灯油ストーブやカセットガスヒーター
・電熱式の敷物やパネルヒーター
・携帯できるコンパクトあったかグッズ
といったグッズが、家の備え付け暖房以外にもあると良いのではないかと考えます。
その他、リモート・在宅ワークにおすすめなアイテムはこちら♪
よかったらご参考くださいませ^^