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愛せないのは、相手選びが間違いと考えている

■恋人選びが問題ではない

愛することに必要なのは、
自分自身の意志と愛するための能力

それに気が付けない人は
いつまでも、「相手選び」を問題にする

愛とは意志であり技術が必要
愛とは、感情の高まりではない

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愛せないのは、相手選びが間違いと考えている

愛することは、人生において重要なことです。特に結婚生活では、「愛」とはなにか?という考え方がなければ関係は維持できません。


しかしながら、私たちは、「愛」そのものや、「愛すること」について学校や親から教わったりはしません。強いて言えばドラマや映画、自分の恋愛の体験など自己流で学んでいきます。


こうした背景から世間に浸透してしまったのは「愛とは、湧きあがる感情である」という誤解です。


寝ても覚めても相手のことを考えてしまう。

相手に触れたい、抱きしめたいなどの性の衝動のようなものが愛の正体だと考えてしまいます。


結論を言えば、愛は地味で努力が必要なものです。


現代は自由に相手を選べるが故に、結婚や恋愛における愛の成功モデルは「相手」が重要な要素だと考えがちです。


言い方を変えれば、多くの人にとって愛することは、簡単にできることと、思われているのでしょう。


これを示すように、昨今の離婚の多くの理由は、相手と合わなかったという、パートナー選びが問題とされ、愛するという行為自体に焦点が当たることはありません。


しかしながら、本当に長い間一人の人を愛するためには自分の愛するという能力にも目を向ける必要があります。


それは、愛の正体は、決意と技術で構成されているからです。


結婚生活を半世紀以上続けられる夫婦は、感情の高まりが人一倍大きく長続きしているからではありません。

およそほとんどの夫婦は、新婚の時よりも、相手に対する高揚感は変化しているでしょう。


それでも、なお添い遂げられるのは、お互いが何があっても愛し続けるという決意をもち、愛するという技術の鍛錬を重ねた結果だと言えます。
では、具体的に何をすればよいのでしょう?


毎日妻に向かって「ありがとう」と」言うことでしょうか?週末には、花束を買って帰ることでしょうか?夫に毎日手料理をふるまうことでしょうか?
もしも、こうした、成功法や処方箋を期待していたとすれば、それは間違いです。


野球で絶対にホームランを打てる方法が存在しないと同じく愛は、技術であるため習得するのは、訓練しかないのです。


愛してほしいという受け身の愛は、赤子が母親に求めることであり、
愛するから愛して欲しいという取引は、思春期の恋愛でおこなわれることです。


夫婦における愛は、求めるものでも、与えられるものでは、ありません。

能動的に、自らの意志で愛することを決意し鍛錬していく愛こそ、
大人が語るにふさわしい愛ではないでしょうか?


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