人生の方程式

会社員のかたわら、100年使える電子書籍を、執筆しています。 幸せ、仕事、お金、家庭、…

人生の方程式

会社員のかたわら、100年使える電子書籍を、執筆しています。 幸せ、仕事、お金、家庭、答えのないことに対する気づきを言語化しています。 ■Twitter https://twitter.com/jiminihentai

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【新刊】人生の方程式(仮・2022) :100年使える電子書籍

※有料版には、スマホやPCでどこでも閲覧できるPDFリンク付き! 【PDF版 人生の方程式(2022)(249ページ)】 ※昨年【人生の方程式(2020)(2021)】を購入された方は、追加料金なしでダウンロードできます。 ※オマケでPDF版 人生の方程式(2020)(2021)が添付されています。 本書の目的 人生に正解は、ありません。それは、人それぞれ正解の定義が違うからです。ところが、私たちは、どうすれば幸せになれるのか?何をすれば稼げるのか?何をすれば、好きな

¥500
    • お金は救済装置

      お金があれば、容姿が悪くてもモテる可能性がある。 お金があれば、友達がいなくても自分一人で楽しむことができる 人には、生まれ持った才能の有無もあり、得意不得意がある。 こうした不平等をお金は、補ってくれるツールとも言える。 1万円持っている子供と大人がいても、 市場は両者を比較することはしない。 お金は、経済格差は生むが運や才能の格差を埋めてくれる存在でもある。

      • 仕事は、つまらない。

        仕事はつまらない! 本日は仕事についてのお話をしていきたいと思います 現代の成果、不快について なぜ仕事はつまらないのか? なぜ仕事に疲れてしまうのか? 僕はね日々、仕事をしてるわけですけども 悩んでます。 なんかねー もっと楽しい仕事ないかなとかね なんでこんな仕事疲れるだろうなと? 皆さんも、ありませんか? 多くの方がね仕事されていて 多分毎日がワクワクして楽しいって人は 少ないと思うんです なので今日は仕事にちょっと ネガティブなイメージ持ってる人は

        • 良い夫ほど、セックスレス

          ■良いパートナーほど理性的 感情的に振る舞っては人間関係はうまくいきません。 だからこそパートナーは理性的になろうと努力します。 しかし感情を抑え込んで理性的に良いパートナーになろうとすると 本能の役割だった性欲の感情まで抑え込んでしまうことがおきます。 「昔は、あんなに求めてくれていたのに。」と思う人もいるかもしれません。 しかし、その時はパートナーは、今ほど理性的ではなかったはずです。 性欲は本能の仕事です。恋愛では、「好き」という本能に近い感情で行動しますが、 結婚

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          不快自慢大会をする父と母

          ■父親が持ち帰るのは、不快感 かつての父親は、家庭に給料袋という達成感を持ち帰っていました。しかし時代が進み、現代の父親の仕事は、大きく変化しました。父親の仕事は、家族の目に触れることはなく、父親が自分の成果として持ち帰るのは、不快感だけになりました。どれだけ疲れているか?それが、父親にとっての努力の評価となったのです。 ■母親も対抗して不快感を示す 母の仕事も時代と共に変化しました。充実感や達成感のあった家事労働は便利さと引き換えに電化製品が奪いました。すると母親の仕事は

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          お金は、感謝を伝えるのが下手

          お金は、感謝を伝えるのが下手  お金は、大変便利ですが、不得意なことがあります。それは、数値化できないことへの表現です。指輪を渡してプロポーズする人はいても、指輪の代金を渡してプロポーズする人はいません。人によっては、気に入るかどうかわからないプレゼントを渡すより、選択肢があるお金の方が相手にとっては良いだろう、という意見もあります。    しかし、お金では本来のプレゼントの価値である「相手を想う」ことは伝わりません。お金は便利ですが、不得意な面を理解しなければ、先ほどの指

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          「良好」は、あらゆる幸せの土台になる

          「良好」は、あらゆる幸せの土台になる  幸せの研究者の間では、幸せの表現はhappyではなくwell beingが多く使われています。その理由は、happyやhappiness といった表現のニュアンスが短期的な感情を指すことが多いからです。人間が目指すべき幸せは、一瞬の快楽のような幸せではなく、家族との時間など長期で持続する幸福な状態であるべきだ!こうした意思を込めて長期の幸せを指すwell beingが使われます。  ここで重要なポイントは幸せに時間軸があることです。

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          中途半端な自由

          ■自由は、案外辛いもの 幸運なことに、現代の私たちは、何者にでもなれる自由を持っている。ただ、だからこそ、何者にかになれなかった時非常に辛い。何のために生きているのか?自分の人生にどんな意味があるのか考えてしまう。人類至上こんなに幸運な時代はないとわかっていても、私たちは、どうして苦しみのか?メカニズムを哲学者サルトルがすでに説明してくれているので、なるべく簡潔に紹介してみる。 ■私たちの自由は、中途半端 苦しみの原因は、簡単に言えば、自分の存在証明が自分だけで完結しないこ

          中途半端な自由

          幸せになりやすい体質

          幸せを感じることは、才能  人は、平等に幸せになる権利があります。しかし 幸せになる素質に関しては個人差があるかもしれません。幸せは、いくら資産があるか?といった外的な条件では決まりません。同じものを持っていた時に、どれだけ多くの幸せを感じられるか?という内的な素質によって決まります。幸せな人は、大きな家に住んでいるから幸せになるのではなく、その家に満足できるから、幸せなのです。もしも、あなたが富や名声などなくても、幸せだと感じられるのであれば、平凡を気にする必要はありませ

          幸せになりやすい体質

          やりたいことが見つからないメカニズム

           最近は、やりたいことを探している人が多くいます。しかし、一生を通して心からやりたいことは、探して見つからないかもしれません。  例えば、サッカー選手になる人は、やりたいこと探して、サッカーを選択したわけではありません。おそらく、はじめにサッカーをやってみたいという衝動があって、それをあえて、カテゴリーとして分類すると「やりたいこと」にしています。サッカーをやりたいと感じた衝動に理由はなく、実は、偶然と説明するしかないのですが、やりたいことを探している人からすれば、その偶然

          やりたいことが見つからないメカニズム

          他人にお世話になる

           他人のお世話になることは、良くないこととされている。それは、人に迷惑をかけている印象があるからだ。  現代人は、常に他人に気を使い、貸し借りのないことを理想と考えているが、昔は違った。むしろ積極的に貸し借りを行っていた。なぜなら貸し借りをすることで、他人と交流できる機会が生まれ、成長や発展につながったからだ。  考えてみれば、人間関係は、等価交換ではなく貸し借りがあった方が長続きする。親と子の関係がまさしくそうだ。親は、子に対して積極的に貸しをつくる。それは、借りを返し

          他人にお世話になる

          事実と解釈の違い

          ■解釈は、事実を対策できない 事実は、それ以上でもそれ以下でもない 解釈は、様々な価値観が入る 事実を事実で考えれば対策になるが 事実を解釈を変えると、それは現実逃避になる 解釈を変えるとポジティブになれるが、 それは、気分を変えただけで、 事実を変えたことにならない

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          年収は、デタラメな尺度

          年収は、その人の価値を表現しているように見えるが、実際にはデタラメな数字。パソコンをいじるだけの投資家が野菜を作る農家よりも年収が高い場合もある。 どちらが良いか?ではなく、それだけ社会が、 年収というデタラメな数字で人の評価をしているということ

          年収は、デタラメな尺度

          自分を貫くコスパの悪さ

          自分を貫くコスパの悪さ  他人の目を気にするな。自分軸で生きろ。これらは、自由に生きるために重要だとされません。しかし、自分を貫くことは、大変な労力がいることを私たちは体験として知っています。  幼少期であれば、わがままであるよりも親に従う方が褒められます。  学生時代では、良好な友人関係を保つために自分の感情を押さえつけます。  社会に出れば、上司が考える理想の部下になった方が評価されます。 つまり他人の目を気にして生きることは処世術として有効なのです。  だからと

          自分を貫くコスパの悪さ

          誰かのために頑張るの間違い

          愛するもののために頑張ると 「これだけ頑張っているのに」 という自己中心的な発想に陥る。 出発点を反対にし、愛するものが、 あなたに頑張る力を与えているとする。 すると自然に周囲に感謝することができるようになる。

          誰かのために頑張るの間違い

          生存本能は、自分の意志より強い

          実は、ヘビよりも蚊の方が人間に危害を加えている。 頭でわかっても、蚊に対してヘビのように恐怖を感じない。 もしかしたら、高カロリーを求めることも、 挑戦を恐れてネガティブになることも、 生存するために必要だったプログラムかもしれない。 意志は、何万年という生存プログラムには勝てない。

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