正しいことが、「正しい」とは限らない
■正しい答えと と 答えとして正しい
「正しさ」には、2つ種類ある
それは〇か×と明白な正しさと
誰も定義できない正しさ
世の中ではこれらの区別がつきにくいので、
両方の正しさを一度に考えようとしたり
どちらかに偏るので、正しいことをしても
間違った結果になってしまう
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正しいことが、「正しい」とは限らない
世の中には、絶対的な「正しさ」はありません。しかし、社会を円滑に回すために、私たちは、正しさを定義して生きています。例えば、英語のテストでは、文法の間違いは、減点の対象になります。これは、文法という、「決められた正しさ」から逸脱したからです。決められた正しさは、いわば最低限の基準です。この最低限を守ることにより、生活は無秩序にならずに済み物事が問題なく進行します。
しかし、すべての物事が「決められた正しさ」によって動いているかというと、そうではないでしょう。仮に日常生活で使う英語が文法的に間違っていたとしても、それをいちいち指摘する人はいません。それは、日常生活では、文法を守ることよりも、伝わることを重要視するからです。こちらの正しさは先ほど異なり、「自分で決めた正しさ」になります。
正しいことは、1つしかない印象を受けますが、実は、私たちは、性質の異なる正しさを使い分けています。ただし、「決められた正しさ」と「自分で決めた正しさ」の、どちらを優先すべきかの判断は、容易ではありません。「決められた正しさ」の代表である交通ルールでは、青信号は、進めですが、目の前に子供が飛び出しても、守るべきだとは誰も思いません。つまりルールは、守るべきものですが、信号のように守ってさえいれば、良いわけではないのです。
「決められた正しさ」を逸脱し、「自分で決めた正しさ」を優先することは、ジレンマには、おきます。自分で正しさを決めることは基準もなければ、時として、ルールを破ることさえ必要となるからです。
大事なことは、どちらかに固執せず、両方の役割を考えながら実行することです。「決められた正しさ」があることで、他人と生活する上で、基準ができ自分勝手にならずに済みます。いっぽいで「自分で決める正しさ」があるから、ルールや基準以外のあらゆる事象に対して対応できるのです。
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