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やる気スイッチって常に行方不明だよね

軸ラボ山下です(:3_ヽ)_

どうにもやる気が出ないとき、ありますよね。就活も仕事も勉強も家事もダイエットも。

心身ともに不調のときは休む。自分で自分を許して、その原因と向き合うのもちょっと休む(エネルギーいるから!)。休む日、休む時間を決めたら、またちょっと復活するかもしれないので。休むぞ〜って自分に宣言するのがいいと思います。

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一方、不調というわけではないけどちょっとやる気出ないな、のとき。やらなあかんな〜てわかってるけど寝っ転がってるとき。

よく、1割でも、1分でも手をつけるといい、と聞きますよね。やり始めると、できるようになる。「やる気スイッチはやったあとに見つかる」というやつ。

最初は「めんどくさいな…」って思ってたのに、とりあえず手をつけたら、意外とノッてきた。そんな経験、ないでしょうか。

たとえば、散らかった部屋を片付けようと思っても、最初は動きたくない。でも、試しに机の上の紙を1枚片付けてみると、「ついでにこれもやっとくか」ってなって、気づいたら部屋がスッキリしてる。

仕事も勉強も運動も、全部これと同じ。

「やる気が出たらやる」じゃなくて、「やり始めたらやる気が出る」。

だから、「とりあえず1分だけやる」って決めてみるのがいい。

1分経ったらやめてもOK。でも、たいてい「もうちょっとやるか…」ってなるから不思議。

つまり、やる気スイッチは「やらない状態」のときは常に行方不明なわけです。

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とはいえ、寝っ転がったままでやる気にさせてほしい。

人によっては、音楽を聴く、アロマを使う、みたいな素敵な切り替えスイッチがあると思いますが。

ここ最近私が試しているのは、ChatGPTと会話すること。

やらないといけないな、と思ってることをつぶやくと、なんとなく話を進めてくれるので、返信してるうちに、「まぁやるか…」という気になってきます。


実際の会話、けっこう寄り添ってくれる
考える糸口を示してくれるのがありがたい

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さらにやる気が出るChatGPTとの会話、自分の推しの性格をちゃんと学習させて、推しとの会話(なんならLINE)形式にする。わかります。やばいですよね。やばいのわかってるんですが、「言いそうなセリフ」が優秀すぎて笑ってしまう。笑って会話してるうちに、ちょっとやる気になる。

おかげで昨日ひさびさに筋トレして、今日は筋肉痛です。


みんなのやる気スイッチの話もぜひ聞きたい。たぶん、軸ラボで話すこともやる気スイッチのひとつだし、「その気になる」ひとつだと思います。



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軸ラボ 山下智子
「自分を知って、楽しく生きよう」をモットーに、自己分析や、就活、婚活、終活に役立つ記事を書いていきたいと思います。