2022夢日記 パラシュートと不倫現場 ji-jyo 2月1日
昨日の夢はちょっと楽しくて最後は訳の分からないオチがついてくる展開だった。
始まりは戦闘機に乗って上空を上下左右と自由に飛び回っているところからだった。
自ら操縦をして縦にも横にも回転し何とも楽しくて仕方がない。顔にはガスマスクのような物を装着して無線で後ろを飛んでいる後輩の女の子と話しをしている。
『ははは! 見て見て! この回転。お前もやってみろよ。』
『ちょっと! 墜落するわよ。』
『大丈夫! 大丈夫! じゃあそろそろ乗り捨てて降りることにするか。』
『了解。』
そんなやり取りをした後、操縦席にある赤いボタンを押すとコックピットの窓が上に開き、僕は戦闘機を乗り捨てて大空高くに飛び出した。
感じたことのない風圧に頭を持っていかれそうになりながらも何とか空中で体勢を立て直す。そして背中に背負っていたパラシュートを開き高い空から地上の学校のような場所に着陸した。
乗っていた戦闘機は無人のまま空の彼方に飛んで行ってしまったがあれで良かったのだろうか。
着陸したのは建物の屋上だった。遅れて後輩の女の子も無事に帰還したので二人で階段を降りて建物内に入った。
階段を降りるとエントランスのようなところに座っている男性とそれを立って追い詰めるような形の女性が見える。
『何でよ!? そんなのあたしイヤよ!』
『しょうがないんだよ。僕はこれから厳しい訓練が待ち受けているんだ。この訓練を無事に終えないといつまで経っても僕は一人で空を飛べないんだから。』
『だからあたしが支えるって! なんでそれじゃダメなの!?』
『いやー。それじゃ甘えてばかりで一人前になれないような気が…し…』
『何よ! あたしが、あたしが旦那がいるからでしょ!? だからダメなんでしょ!? 何をいまさら… あっ!! わかった! 他に好きな女でもできたんでしょ!?』
『ち、違うよ。そんなことはないけど…。とにかくこれから君には朝の身だしなみチェックだけやってもらえればなと。』
『ふ、ふーん。じゃあ、あなたの家には行ってもいいのね?』
『ま、まあそれは構わないけど…。』
何だ? このやり取りは。そんなよくわからない不倫現場を目撃した辺りで今日は目が覚めた。
最初の方は空も飛べてパラシュートも体験出来て楽しかったけど、最後は変な場面を目撃させられて相変わらずおかしな夢だったな。
さて、今日で去年から毎日投稿を続けてきていよいよ365日目のポップアップが表示される日を迎えた。投稿自体はもう1ヶ月前くらいに365日という1年は過ぎ去っていたのだけれど、始めた頃のnoteの使い方がおかしくて表示は今日になってしまった。
おまけにせっかくのポップアップは昨日から何故か364日から進まない。仕方がないので12ヶ月連続バッジの画像を貼ることになってしまった。
毎日、見た夢を描き続けてきたけれど、ひとまず1年間書いてみて一つの区切りとして毎日投稿は今日で一回終了しようと思う。
これからは書きたいと思ったときや夢日記ではないものなんかも書いていけたらそれでいいかなと思っている。
これからも毎日投稿はしなくても毎日夢は見続けてしまうだろうけど。
今日まで毎日スキをしてくれていた皆さん本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。