2021夢日記 レンタルペット ji-jyo 7月21日
僕は今年に入ってから毎日、夢日記を書いている。過去のものは月別にマガジンを作成してあります。
昨日は夜中や明け方にかけて4回くらいトイレで起きるし、おまけに夢もヒッチャカメッチャカたくさん見て慌ただしい夜だった。今日はその中で一番印象深かった夢とたくさんトイレに行くことになった理由を書いていこう。
夢の始まりは友人の家に遊びに来ているところからだった。
その家には友人の女性とどういう関係性かはわからない西洋風のマダムが二人で暮らしている。
『やっと準備ができたわ。』
友人がそう言いながら終えた作業は、何やら爬虫類の飼育に使う水槽を用意することだったようだ。
『なかなか大きな水槽だね。何か飼うの?』
『んー。飼うっていうか、まあ飼育ね。でも買わないわよ。レンタルするの。』
『レンタル? 何を?』
『何って。決まってるじゃない。私が大好きなカエルよ。』
『えっ!? カエルってレンタル出来るの?』
『え!? 逆にあなた知らないの? それやばいわよ。だいぶ遅れてるわ。今はDVDをレンタルするようにペットのレンタルは当たり前よ。』
そんなこと初めて知った。ペット。カエルをレンタルするって言うけど、他にも何でもレンタルできるのだろうか。
『それでね。実はこれからまだやることがあって、悪いんだけどあなたにレンタルショップに行って預かってきて欲しいの。』
『えっ!? カエルを?』
『ええ。カエルだけじゃないわ。マダムはこのところ淋しそうだから一緒に猫ちゃんも頼んであるから連れて帰ってきて。頼んだわよ。』
とんでもないことを頼まれた気はしたが、言われた通りにレンタルショップに行くと、まるでDVDを借りるみたいに、簡単にカエルと猫が引き渡された。レンタル期間は1週間とのことだった。
小さな虫かごにカエルを、ソフトケージに猫を入れて友人宅に戻った。
『連れて帰ってきたよ。』
『ありがとう。カエルちゃんは水槽に、猫ちゃんはマダムのところへ連れて行ってあげて。』
言われた通り水槽にカエルを入れてあげると、どうやら気に入ったようで、楽しそうに飛び跳ねている。
猫はマダムの前でケージから出してあげると、まるでマダムの猫かと思う程にマダムの方にすり寄っていった。
レンタルペットって…。みんなこんなにもお利口なものだろうか?
そう言えばただ引き取りに行っただけだったけど、いったい料金はいくらぐらいなのだろう。そんな疑問が浮かんだあたりで今日は目が覚めた。
現実では…。需要はありそうだけど、なんかいろんな意味で微妙だなと感じる朝だった。
ここからは夢の話しではなく、夜中のトイレ地獄の真相を…。
昨日の晩御飯は、鳥そぼろオムレツを作ったわけです。
美味しく出来たし満足でした。しかし一つ心配事がありました。
それは、僕は牛乳にめっぽう弱いのです。100㎖でも飲もうものなら確実にお腹がギュルギュルなります。
でも、牛乳は美味しいし好きです。しかし普段はほとんど飲みません。
でもオムレツを作るときには入れたい。そして少しあまると捨てるわけにもいかず飲んでしまう。わかっていた。わかっていても止められなかった。
その後の悲劇は必至だったわけで、夜中のトイレ祭りに突入する羽目に。
以下が昨日の晩御飯です。
さて、明日も夢日記を書いていこう。
【2021 6月夢日記 ~ji-jyo~】
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