フムスという食べ物【ベルギー日記n°30】
コンポートに引き続き、ベルギーで見つけた美味しいもの。
それはフムス。
これ
フムスとは、ゆでたヒヨコマメに、ニンニク、練り胡麻、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えてペースト状にした食べ物。もともとは、中東や地中海沿いの広い地域で食べられているものらしい。
ベースが豆なので、タンパク質が豊富。また、ニンニク、ごま、オリーブオイルなど他の食材も使われているので、その分色々な栄養素も含まれていて、健康にいい食べ物だそうな。そして豆好きにはたまらない美味しさ。
そんなフムス、パンに塗って食べたり、
ディップみたいに、野菜につけて食べても美味しい。
ブロッコリーにつけたのは、赤ピーマンのフムス。(赤パプリカ?poivronsと書いてあるけど、フランス語ではピーマンもパプリカもpoivronなのでどっちか不明。絵は唐辛子っぽいし謎。。。味は少しピリ辛だったから実は唐辛子なのか?ちなみに唐辛子はフランス語でpimentピモン。ややこしい。)
こんな感じで、味の付いたフムスも売っている。前に、トマト味、カレー味も食べたけど、どちらも美味しかった。
パンにはだいたいバターを塗って食べてたけど、フムスに出会ってから、美味しいし健康的だし、ということで、フムスを塗って食べている。
でもやっぱりバターも美味しいから、やめられない。
そして、こういうのとか、、、
こういうのとか、、、
パンに塗って美味しい、甘いやつがいっぱいあって、結局こういうのも食べちゃうから、フムス食べたところで、健康的なんだかわからないな。
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