記事一覧
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94831311/rectangle_large_type_2_2ed49911ce3a1ae48eefc667bc8dfe83.jpeg?width=800)
「デジタルGメン」知られざる闘い◆レベルアップする海賊版、次の標的は…【時事ドットコム取材班】(2022年08月28日08時00分)
正義のハッカーや国際弁護士が所属する、海賊版専門の民間調査チームがある。ウェブ上で他人の著作物を無断公開している人物を特定し、警察にも情報提供する彼らは、いわば「デジタルGメン」のような存在だ。Gメンの活躍もあって、国内では著作権侵害の摘発が相次いでいるが、海賊版との闘いはここへ来て困難さを増してきている。(時事ドットコム編集部 太田宇律) 【時事コム取材班】 悪質さ増す海賊版 デジタルGメンは、海賊版対策団体「コンテンツ海外流通促進機構」(通称・CODA)を中心に結
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92202022/rectangle_large_type_2_362a5101c347fb1ab944b9f79342d72b.jpeg?width=800)
「ジョジョ」に学んだ海賊版との戦い 漫画原作者デビューした弁護士の気概とは【時事ドットコム取材班】(2022年01月05日10時00分)
海賊版サイト「漫画村」の運営者特定や「ファスト映画」の摘発に関わるなど、著作物の違法アップロード問題に取り組みながら、漫画原作者としてデビューした異色の法律家がいる。時には訴訟費用を自己負担してまで違法アップロードと戦い続ける中島博之弁護士だ。その闘志はどこから湧いてくるのか。本人に話を聞いた。(時事ドットコム編集部 太田宇律) 【特集】時事コム 「漫画文化が崩壊」と危機感 ーどうして違法アップロード問題に取り組むようになったのでしょうか。 2017年に「漫画
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92202631/rectangle_large_type_2_47f9d81636819bb8d9a9e7344cbc116c.jpeg?width=800)
「海賊版で読みました」無邪気なファン 「ネギま!」赤松健さんの怒りポイント【時事ドットコム取材班】(2022年01月06日10時00分)
「魔法先生ネギま!」や「ラブひな」などのヒット作で知られ、日本漫画家協会常務理事も務める赤松健さんは、ベテラン漫画家として雑誌連載を続けながら海賊版被害と戦い続けてきた。2022年参院選への立候補を表明したことでも話題となった赤松さんに違法アップロード問題への思いを聞いた。(時事ドットコム編集部 太田宇律) 【特集】時事コム ー赤松さんは執筆活動と並行し、海賊版被害とも最前線で戦われてきました。 私は漫画家協会に入る前から、「Winny(ウィニー)」をはじめとし
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92346332/rectangle_large_type_2_d788aa8a3a51b58e0a0db0085b557ba1.jpeg?width=800)
「ネタバレ投稿」どこから違法? 広告主に責任は グレーゾーンに迫る【時事ドットコム取材班】(2022年02月21日10時30分)
作品の内容や結末を書き起こし、無断で公開して広告収益を荒稼ぎする「ネタバレサイト」の被害が後を絶たない。2022年2月には、漫画のせりふを丸写ししていたサイトが著作権法違反容疑で摘発されたが、せりふや結末に触れつつ感想をウェブ上に投稿するファンは少なくない。作品の内容を明かす行為はどこから「違法」になるのだろうか。サイトの収益化を許す広告主側に責任はないのか。問題のグレーゾーンに迫った。(時事ドットコム編集部 太田宇律) 【特集】時事コム 「感想」や「引用」免罪符に