時事ドットコム取材班

時事ドットコム取材班です。いったん更新を取り止めます。掲載方法、内容について再検討することといたしました。取材班の記事自体は時事ドットコム上で更新してまいります。よろしくお願い致します。HPはこちら⇒https://www.jiji.com/

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マガジン

  • わたしが書きました(川村碧)

    川村碧(かわむら・みどり) 2013年入社。社会部、広島支社、岡山支局、内政部、仙台支社を経て23年2月からドットコム取材班。 取材テーマは知人との会話、街中を歩いていて気付いたことなどから掘り下げています。 趣味は映画、読書、美術館巡り。https://www.jiji.com/jc/v7?id=KAWAMURA-Midori

  • わたしが書きました(横山晃嗣)

    横山晃嗣(よこやま・こうし) 2014年入社。名古屋支社、津支局、内政部を経て22年1月からドットコム取材班。特に福祉分野に関心があり、学生時代から名古屋を中心に各地の炊き出しなどのホームレス支援に関わっています。 趣味は猫カフェ巡りや猫島訪問。推しは大道芸人ギリヤーク尼ケ崎さん。 https://www.jiji.com/jc/v8?id=202308YOKOYAMA-Koshi

  • わたしが書きました(谷山絹香)

    谷山絹香(たにやま・きぬか) 2019年入社。社会部、広島支社を経て、22年5月から時事ドットコム取材班。教育に関わるニュースに興味があります。 https://www.jiji.com/jc/v8?id=202307TANIYAMA-Kinuka

  • わたしが書きました(太田宇律)

    太田宇律(おおた・いえのり) 2008年入社。横浜総局神奈川県警担当から社会部へ異動し、警視庁や皇室、刑事裁判などの取材を経験してきました。22年から「時事ドットコム取材班」。ネットをめぐるトラブルや生成AI、著作権問題などに関心があります。 東京都出身、3児の父。趣味は映画鑑賞とサウナ巡り、ヤクルトスワローズの応援。https://www.jiji.com/jc/v7?id=OHTA-Ienori

  • わたしが書きました(正木憲和)

    正木憲和(まさき・のりかず) 時事ドットコム取材班キャップ (社会部⇒和歌山支局⇒大阪支社⇒社会部⇒大阪支社⇒社会部⇒現在)。原稿チェックが主で、自ら執筆はごくたまに。https://www.jiji.com/jc/v7?id=MASAKI-Norikazu

最近の記事

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時事ドットコム取材班

初めまして。時事通信社のネット専従チーム「時事ドットコム取材班」です。どうにかして、もっと広く記事を届ける方法はないかー。試行錯誤を繰り返す中で、noteの開設に至りました。よろしくお願いいたします。 チームは主に時事ドットコムの特集記事を担当しています。誕生してまだ日が浅く、それほど多くの記事は出ておりませんが、準備ができたアーカイブから順次upしていきます。最新記事はこちらに収録しております。お読みいただけたら幸いです。 全文の閲覧には無料の会員登録が必要です。登録い

    • わずか0.9%とは…「生理休暇」なぜ取らない?有休化、性別問わない新制度も登場【時事ドットコム取材班】(2023年07月06日08時00分)

       生理による体調不良時に取得できる「生理休暇」。働く女性は増えているにも関わらず、取得率は1963年の26.3%をピークに低下し続け、厚生労働省が実施した直近(2020年度)の調査では、わずか0.9%にとどまっている。取得率は、労働人口が増えれば、それに伴って上昇するというわけではない。それにしても、100人に1人未満しか利用していないとは、いったいなぜだろう。(時事ドットコム編集部 川村碧)  【時事コム取材班】 ここ60年で最低の水準に 生理休暇は労働基準法で定められ

      • 縫って直して21年「面白い」が原動力◆治癒率95%のおもちゃドクターに会ってきた【時事ドットコム取材班】(2023年06月10日08時30分)

         東京都国分寺市の住宅街の一角。きょうも、足を骨折した犬のぬいぐるみや、断線した電車、踊れなくなったサンタクロースが来院する。そこは壊れたおもちゃを診療する「おもちゃ病院」。開院から21年半、約8000件を治療してきた「ドクター」に会いに行ってきた。(時事ドットコム編集部 川村碧)  【時事コム取材班】 月60~70件、カルテで管理 2023年5月下旬、掲げられた「国分寺おもちゃ病院」の看板に目をやり、呼び鈴を鳴らす。中から「はーい」と柔らかな声が聞こえ、「おもちゃ病院」

        • マンホールの写真撮影に順番待ち?「サミット」も盛況◆人気の秘密はどこに?【時事ドットコム取材班】(2023年06月03日)

           アニメなどとコラボレーションしたご当地限定のマンホールぶたが人気だ。愛好家は「マンホーラー」と呼ばれ、デザインの由来や設置された街の歴史などを記載した「マンホールカード」が高額転売されることもある。普段、気に掛けたこともなかったマンホールぶた。人気の秘密は、どこにあるのか。(時事ドットコム編集部 谷山絹香)  【時事コム取材班】 都内に150種類以上 2023年4月下旬、JR御茶ノ水駅(東京都千代田区)から南に歩いていると、見慣れない黄色のマンホールぶたが目に飛び込んで

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        • わずか0.9%とは…「生理休暇」なぜ取らない?有休化、性別問わない新制度も登場【時事ドットコム取材班】(2023年07月06日08時00分)

        • 縫って直して21年「面白い」が原動力◆治癒率95%のおもちゃドクターに会ってきた【時事ドットコム取材班】(2023年06月10日08時30分)

        • マンホールの写真撮影に順番待ち?「サミット」も盛況◆人気の秘密はどこに?【時事ドットコム取材班】(2023年06月03日)

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        • わたしが書きました(川村碧)
          6本
        • わたしが書きました(横山晃嗣)
          20本
        • わたしが書きました(谷山絹香)
          15本
        • わたしが書きました(太田宇律)
          29本
        • わたしが書きました(正木憲和)
          4本
        • STOP海賊版!!
          5本

        記事

          職業は「カジノディーラー」 仕事内容、働き方、賃金は?【時事ドットコム取材班】(2023年05月30日)

           カジノを中核とする日本初の統合型リゾート(IR)を大阪に整備する計画が動きだす中、「カジノディーラー」への注目度が高まっている。日本ではまだまだ身近とは言えないカジノディーラーとはどんな職業なのか。ディーラー養成校や海外のカジノで働く人に、仕事内容や働き方、賃金など気になる実態を聞いた。(時事ドットコム編集部 横山晃嗣)  【時事コム取材班】 ディーラーが足りない! 「大阪IRには2000~2500人のカジノディーラーが必要です。ディーラーが足りていません」。5月14日

          職業は「カジノディーラー」 仕事内容、働き方、賃金は?【時事ドットコム取材班】(2023年05月30日)

          「カップ麺禁止」「旅行許可制」◆校則データベースで見えたもの【時事ドットコム取材班】(2023年05月15日)

           長男の進学までに、理不尽な校則をなくしたい―。そんな思いで中学、高校の校則を比較できるサイトをつくり、運営する男性がいる。「タイツは黒」「カップ麺禁止」「旅行は学校の許可を取ること」。情報公開請求し、こつこつ入力したデータベースで見えてきたものとは。(時事ドットコム編集部 横山晃嗣)  【時事コム取材班】 必要ですか? データベース型サイト「School Rules Database」は、ITコンサルティング会社に勤める千葉県流山市の植山良さん(39)が立ち上げた。アク

          「カップ麺禁止」「旅行許可制」◆校則データベースで見えたもの【時事ドットコム取材班】(2023年05月15日)

          AI時代に生き残れる?熱烈コレクターに聞く「図鑑の未来」【時事ドットコム取材班】(2023年05月09日)

           図鑑。誰しも一度はページをめくったことがあるだろう。ジャンル横断型や写真にこだわったものなど、工夫を凝らしたシリーズが人気を集め、推定発行部数は年130万部を突破、30年で約3倍に伸びた。何でもインターネットで検索でき、対話型AI(人工知能)「ChatGPT」なども登場した今、重くて分厚い図鑑はどうなっていくのだろうか。2000冊以上を所有する「図鑑博士」に話を聞いた。(時事ドットコム編集部 川村碧)  【時事コム取材班】 図鑑で憧れの虫を眺める 2023年4月下旬、J

          AI時代に生き残れる?熱烈コレクターに聞く「図鑑の未来」【時事ドットコム取材班】(2023年05月09日)

          「ネタバレ実況」ゲーム業界も賛否◆あり?なし?境目はどこに【時事ドットコム取材班】(2023年05月08日)

           ゲームの動画配信が活況だ。自分のプレーを生中継する「ゲーム実況」には芸能人も続々と参入しており、配信の盛り上がりがそのゲームの売り上げを左右することも珍しくない。ただ、ゲーム画面の無断配信は権利者の著作権を侵害する恐れがあり、内容の「ネタバレ」には賛否が分かれる。境界を分けるものは何なのだろうか。(時事ドットコム編集部 太田宇律)  【時事コム取材班】 4万人が見入った「ゲーム実況」 「どうも皆さんこんばんは、始まりましたEIKO!GO!!」「本日は『バイオハザードRe

          「ネタバレ実況」ゲーム業界も賛否◆あり?なし?境目はどこに【時事ドットコム取材班】(2023年05月08日)

          「辞めさせてもらえない…」代行に頼る退職届◆ニーズの裏でトラブルも【時事ドットコム取材班】(2023年04月23日)

           「もう、嫌だ。逃げられない。死にたい」。追い詰められた20代女性が頼ったのは、本人に代わって会社に退社の意思を伝える退職代行業者だった。精神的な負担から自分で退職届を出せなかったり、出しても受け付けてもらえなかったりした人たちからニーズがあるサービスだが、トラブルに見舞われるリスクもある。利用者の声を追った。(時事ドットコム編集部 川村碧)  【時事コム取材班】 「やっと解放」逃げ道の一つ 20代女性のケース 関東地方で正社員の清掃員として働いていた20代女性。主な業務

          「辞めさせてもらえない…」代行に頼る退職届◆ニーズの裏でトラブルも【時事ドットコム取材班】(2023年04月23日)

          三十一文字に何を込める?令和の「短歌ブーム」SNSで若者けん引【時事ドットコム取材班】(2023年04月20日10時00分)

           1300年の歴史を持つ短歌が一大ブームを巻き起こしている。歌人への登竜門とされる短歌賞への応募は直近20年間で最多。けん引するのはSNSを駆使する世代で、歌を詠む大学サークルも人気という。短歌に魅了された若者は「5・7・5・7・7」の三十一文字(みそひともじ)にどんな思いを込めているのだろうか。(時事ドットコム編集部 谷山絹香)  【時事コム取材班】 「ちょうど良い長さ」 「きみといて恋してメリーゴーランドどこへも行けないけど綺麗(きれい)だねー」「授業前混み合う通路人

          三十一文字に何を込める?令和の「短歌ブーム」SNSで若者けん引【時事ドットコム取材班】(2023年04月20日10時00分)

          「夜のパン屋さん」が人気◆ホームレス支援、フードロス削減も【時事コム取材班】(2023年04月16日)

           路上生活者に仕事を生み出し、フードロス削減にもつながるー。夕方、生活困窮者らが街のパン店を巡って売れ残った商品を買い取り、再販売する「夜のパン屋さん」をご存じでしょうか。自らはパンを焼かない、一風変わった取り組みは、街のパン店にも恩恵をもたらしているそうです。(時事ドットコム編集部 横山晃嗣)  【時事コム取材班】 あちこちのパンが一堂に 「こんばんは、どうぞいらっしゃいませ」「残りわずかとなっております」。2023年3月23日、JR田町駅(東京都港区)の駅前で営業する

          「夜のパン屋さん」が人気◆ホームレス支援、フードロス削減も【時事コム取材班】(2023年04月16日)

          「学童嫌だ」消えた笑顔◆ルーツは7年前?小1の壁【時事ドットコム取材班】(2023年04月10日)

           子どもが小学校に入ると、保護者が仕事を続けにくくなる「小1の壁」に注目が集まっている。岸田文雄首相が国会で「打破することは喫緊の課題だ」と発言し、SNSでは「#学童落ちた」がトレンド入りした。「壁」が急速に社会問題化した背景には何があるのか。取材を進めると、7年前に投稿されたブログ記事とのつながりが浮かび上がってきた。(時事ドットコム編集部 太田宇律)  【時事コム取材班】 「壁に敗戦」退職決めた母 東海地方に住む39歳の女性は、2022年6月末に12年間正社員として勤

          「学童嫌だ」消えた笑顔◆ルーツは7年前?小1の壁【時事ドットコム取材班】(2023年04月10日)

          「推しを守る人」ファンも感謝◆性的シーン撮影の専門家とは【時事ドットコム取材班】(2023年04月01日07時00分)

           映画やドラマの性的シーン撮影に介入し、俳優が望まない演技を強要されないよう調整する専門家「インティマシー・コーディネーター(IC)」。浅田智穂さんは、日本では数少ないICの一人で、NHKドラマ「大奥」など多くの作品に携わってきた第一人者だ。映画界などで性被害の告発が相次ぐ中、注目が集まるICの役割についてインタビューした。(時事ドットコム取材班 太田宇律)  【時事コム取材班】 視聴者「安心して見られる」 NHKが初めてICを導入した「大奥」は、男女の立場が逆転した世界

          「推しを守る人」ファンも感謝◆性的シーン撮影の専門家とは【時事ドットコム取材班】(2023年04月01日07時00分)

          ストッキングはマナー?変わる意識 かつての「必需品」、激減の理由【時事ドットコム取材班】(2023年03月16日12時00分)

           「ストッキング離れ」-。そんな言葉がSNSで話題となっているのが目に留まった。ストッキング・タイツの国内供給量(輸入品含む)は、実は全盛期の10分の1に激減している。ファッショントレンドや仕事服の変化の影響なのか。取材を進めると、時代の移ろいとともに女性も男性も、身に着けるものに対する意識や価値観が変わりつつあることが見えてきた。(時事ドットコム取材班 川村碧)  【時事コム取材班】 全盛期は80年代 日本靴下協会やメーカーによると、ストッキングとタイツの国内供給量は1

          ストッキングはマナー?変わる意識 かつての「必需品」、激減の理由【時事ドットコム取材班】(2023年03月16日12時00分)

          「話し方学びたい」すそ野広がる◆スピーチライターに聞いてみた【時事ドットコム取材班】(2023年03月14日10時00分)

           人前での話し方やスピーチに注目が集まっている。新型コロナウイルスの影響でオンラインのコミュニケーションが広がった今、就職活動を控えた学生や、経営者、弁護士など、多種多様な人たちが「伝える力」を身に着けようとしているという。いったい何が起きているのか。伝え方トレーニング事業を手掛け、政治家のスピーチライターも務める女性に話を聞いた。(時事ドットコム編集部 谷山絹香)  【時事コム取材班】 「え~」「あの~」はNG 「あいうえお・いうえおあ・うえおあい・・・」。2023年2

          「話し方学びたい」すそ野広がる◆スピーチライターに聞いてみた【時事ドットコム取材班】(2023年03月14日10時00分)

          急増するエンバーミング◆思いはせる時間「より良きものに」【時事ドットコム取材班】(2023年03月01日10時00分)

           失った家族を生前の姿に近づける「エンバーミング」が急速に広がっている。新型コロナウイルス禍や、時代の移り変わりで葬儀が小規模化していることも影響しているという。少子高齢化が加速し、多死社会を迎える日本。大切な人との「お別れ」はどのように変化していくのだろうか。(時事ドットコム編集部 谷山絹香)  【時事コム取材班】 新型コロナ、突然の別れ 2020年3月、横浜市泉区にある葬儀関連会社「フューネラルサポートサービス」に、カナダ人の男性から「父が亡くなった。火葬をお願いした

          急増するエンバーミング◆思いはせる時間「より良きものに」【時事ドットコム取材班】(2023年03月01日10時00分)