履歴書を書いてから。話はそれからだ
これから好きなこととか実体験の話を投稿していくまえに、一度1993-2020の文字起こしをしておこうかなとおもった。
別にウケるような紆余曲折な歩みはないけれど、このタイミングでアウトプットを始めたに至るきっかけは、間違いなく2020が自分の歩みの分岐点だからです。会社を辞めて68日目です。来月には首都圏狙いでまた働き始める予定で活動中
基本他人に興味がある方ですが、一旦適当に自分の27年を自分への自己紹介がてら振り返って、リスタートの準備でもすることにします。
1993〜2000年 もはや生まれてないに等しい時代
東に白石、西に松村、南に衛藤、北に橋本、とおれです。(※参照 乃木坂92年組)
早生まれなので92年組です。札幌で生まれ、4歳の頃、当時豊平区から分化したベンチャー区の清田区に、親の投資先として移る。
あれから24年経っても地下鉄は開通していない。君たちの見込みははずれたんだよ。
小2までは0歳で、小3から人生始まった感覚なので、実際のところ2020年の今がハタチ、成人した感があります。
友達いなかったわけじゃないし人と関わってたはずだけど、ほんとに記憶がフワッとしてる。多分まだ起きたばっかで寝ぼけてたんだと思う。
20世紀の終わりには初めてリレーの選手に選ばれて、この辺りから相対的な物事の見方を覚え出したような。
2001〜2004年 most正直時代
ここは書けることがありすぎるので最初は多分ここから多めに書きます。
女子を泣かしまくり、教師に怒られまくり、足は速くなりまくり、外でも中でも遊びまくり、ラジオ体操自体サボるのにラジオ体操の会場に誰よりも早く着きまくり、ただ身長は全然伸びず、遺伝だけには勝てないと悟った、非常に長く濃い4年間でした。
生きてた、って感じの時代。自宅から半径1kmが全世界だった、縮尺が違った時代。
2005〜2010年 思春期です
ゼロ年代の終わりへ。ここで一回人生1周目が終わった感がある。うまく言えないけど。
市内屈指のマンモス中学校を卒業しました。
縮尺を変えたくて、当時20%枠というハンデが課せられていたため学区外受験で、市内のゆるい公立高校に行きたくて行きました。清田区在住だからって妥協して清田高校に行くような思考をしてなかったのは、珍しく褒められるべきところです。
中高は硬式テニス部に入りました。高校ではお遊びテニス部で部長にもつきました。どちらも、3年に上がる直前くらいに辞めました。
高校は楽しかったです。昨日のことのようです。
高校生活もそうだし高校という仕組み、人生における位置付け、高校生というブランド?とか高校という言葉とか概念はなんか好きです。今でもお付き合いしてくれる友人もいて、ありがたいです。
16歳の冬、初めて彼女ができました。17歳の春の終わりに別れて、17歳の盛夏に戻りました。17歳の年末、別れました。
92年組にとってゼロ年代前期とゼロ年代後期が持つ意味は、似てるし似てないと思われます。アイデンティティが2回確立された感じ。?
2011〜2014年 そろそろ自立しなきゃ時代
簡単にいうと大学生です。行きたい高校を決めるときとは違って明確な目標がなく、目標がないから実力がつかなかったのか実力がつかなかったから目標が決まらなかったかは不明ですが、勉強に関しては急停止しました。
最近までスタメンで出てたはずなのに一気に衰える中堅プロ野球選手みたいでした。
浪人を避け、市内の私立大学に進学しました。
後期試験を受けに行ってた青森県弘前市のガストで、一緒に受けに行ってた高校の友人と(あと同じ店内でたまたま飯食ってた小中高の腐れ縁と)、3.11に被災しました。
ぼくは留学をして価値観が変わってもいないし、サークルの副部長をしてまとめてもないし、TOEICの点数を伸ばすことに努力したわけでもないしインターンをして社会人の先輩に影響を受けてもいないです。
一応まだ最近のことだから記憶は改竄されてないと思うので、事実に近い記憶で振り返れる時期かと思います。
2015〜2020年 夜型な日々
社会人丸5年した。社内外問わずいろんな奴らを殴り潰したくなったり、いろんな人に支えてもらったり、
意識も高くなければ凄腕のリーマンでもないなりに、なんだか2回目の大学生をしてた気分です。
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2020/4/1からはどこにも雇用されていないので、現在6/7時点で、何者でもない歴68日目となります。
あと最近気づいちゃったけど、75日くらい誰かとメシ食ってません。こんなに長く誰かと飯食ってないの人生初なんじゃないかな?だからずっと自分と会話してます。
バカめんどくさいレポート書いてた時を思い出すほどに文章書くの骨が折れる。嫌いじゃないけど。
ちなみに一応心理学を専攻してましたので、レポートはけっこう書いてました。
卒業論文は、「セイバーメトリクスから見る2014年の北海道日本ハムファイターズ」的なタイトルの論文です。いつか機会があれば読み返してみたいな
とりあえず次からは気ままにオチのない薄い話を、テーマでも決めてもっと短く書けるようにがんばります。これで何文字なんだろう
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