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根っこの心を育てよう

こんにちは、自学道場ヘッドコーチの
やっすーこと安永吉光です。

これまでも何度かお伝えしているように
子どもたちには成長のプログラムが
生まれながらに備わっています。

人の成長を木に例えると、
下の画像のようになります。

木と根っこ

木が育つためには、土が重要です。

土がよければ、根がしっかりと張ります。

根がしっかりと張れば、
やがて大きな木となります。

逆に土がよくないと、
木はやがて枯れてしまったり、
大きくならないことになってしまいます。

そして、
葉や果実を取ることに目が向きすぎて、
肥料や水をやりすぎると
これも木が枯れる要因になります。

目には見えていない
根っこの心を育てることが、
木を大きくする秘訣です。

お子さんを育てるときも、
何をやらせるかを考えたり、
やらせるものを与えすぎるのではなく、
子どもの成長のプログラムに合わせて、
必要なものを必要な時期に
必要なだけ与えるように。

日々の観察が大切です。

今日もnoteをご覧いただき、
ありがとうございました。

サポートいただいた資金は、平成30年7月西日本豪雨で被災した子どもたちや、自学道場塾生が作る会社「自学道場キッズカンパニー」の支援に充てさせていただきます。