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隣の家の子がよく見えた時に読む記事

こんにちは、自学道場ヘッドコーチの
やっすーこと安永吉光です。

小学校の高学年くらいになってくると、
だんだんと成績の差も開き始め、
周りとの差に一喜一憂。

そんなことも
少なくないのではないでしょうか。

親心として、
少しでもいい成績、いい結果を
我が子に求める気持ちがあるのは
当たり前のことと言えるでしょう。

しかし、実は
周りがよく見えるのは、
遠くから見ているからこそ。

富士山と聞くと、
雄大できれいな山並みを
イメージしますが、
実際富士山に近づいて、登ってみると
意外に岩がごろごろしていて、
登山客が残したゴミがちらほら。
遠くから眺めていた時の
美しさとは違う姿を見せるのです。

このように、
近くの我が子には粗ばかりが目立ち、
よその子は賢そうに見えるのは、
単純に我が子が近いからこそ。

「うちの子、ダメだなぁ」と感じたら、
少し離れて見てみるように心がけましょう。
また違ったお子さんの良いところが
見つかるようになりますよ。

あくまでも、
「比べるのは昨日の自分」です。

今日もnoteをご覧いただき、
ありがとうございました。

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自学道子育てラボ ヘッドコーチ 安永吉光
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