【おススメの一冊】かべのむこうになにがある?
こんにちは、自学道場ヘッドコーチの
やっすーこと安永吉光です。
私は年に数回、小学校で読み書かせの
ボランティアをしています。
毎回、どんな本にしようか迷うのですが、
今回は年度末ということで、
壁のお話にしました。
ブリッタ・テッケントラップ さんの
「かべのむこうになにがある?」
という本です。
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詳しくはぜひ手に取って
ご覧いただきたいのですが、
私が大事だなぁと思ったのは、
みんなが壁と思っていたものでも、
一度乗り越えてしまえば、
壁ではなくなるよという見方。
現代のように、
変化の目まぐるしい時代では、
少し前には壁と感じられていたものが
あっという間に誰もが乗り越えられていく。
テレワークやリモートワークなんかが
いい例ですよね。
周りの誰もが「できないよ」と
思っているようなことでも、
あきらめなければ出来る日が来る。
そんな風に勇気をもらえる一冊です。
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