ベトナムから届かずに返送されてきた国際郵便小包
いつもありがとうございます。
⬆の写真は船便でベトナムまで行き日本に戻った国際郵便物です。
長い旅を『お疲れさまでした』と言うべきなのか…
返送料を支払い、6ヶ月後に手元に戻った国際郵便小包を手にし、
もう戻って来ると思ってもいなかったし、諦めていたものです。
戻ってきたんだぁ~
11/30 浴衣セットと水羊羹は舞い戻ってまいりました。
何だかヨレヨレになった包装物をみて、
「船旅大変だったでしょうね?」
と労いの言葉をかけた婆ちゃん。
送るとき、
ベトナムはもしかして届かないかも?と一抹の不安を思いました。
『思い込みが現実になる』と言うのは本当だったのですね。
残念ですが、
贈りたい人には届いていません。
郵便物を送ると言うのは人間の信頼の上で成り立っているのかなあ
まして国家間で、
外国の相手先まで届くのに沢山の人々が関わっているんですよね。
紛失しなかったことを喜ぶべきでしょうか?
大したものは入ってはなかったのですが……
詳しくは是非、⬇をご覧くださると嬉しいです。
25年前、長女は中国の長春の大学に1年間留学したことがあります。
そのとき、
『朝日ウィークリー』と言う雑誌を二週間に1度送っていました。
ついでに、
2㎏以内の小型包装物で軽い衣類や小物菓子なども入れていました。
だけど、
中国では届かないことが度々ありました。
その当時主流だった、
ソニー製品のウォークマンが届かなかったのはショックでした。
もう一度買い直して送ったことがあります。
電話で送ったことを伝えると、
長女は郵便局に行き自分で自分宛の小包を探していたと言います。
日本ではそんなことはしないと思います。
余談ですが、
以前からそうだったのかは分かりませんが、
増して、長女は中国に留学してから逞しくなったと思うのです。
ベトナムと中国の外国小包の紛失したあれやこれやのお話でした。
それと、
現在長女が暮らすイギリスでは、
21年間の間1度も届かなかったことはないんですよ。