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諺『女房と畳は新しい方が良い』と言うけれど…
いつもありがとうございます。⬆の写真は、畳縁(たたみべり)です。
畳替え
今日、畳替えをしました。
先住犬のコロ様とJくんの爪で畳が傷だらけになっていました。
二匹とも、もういないので思い切って畳替えすることにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694153936672-QUUGRjPDgc.jpg?width=1200)
コロ様と
Jくんがいた 証なのよね
![](https://assets.st-note.com/img/1694160086288-8ziiKlat2c.jpg?width=1200)
杉の板
今の造りも 同じなのかな?
![](https://assets.st-note.com/img/1694160172883-1A7kWf71nK.jpg?width=1200)
ございます
一長一短 好みで選ぶ
昔のことわざですが、
『女房と畳は新しい方が良い』
これは、男性目線ですね。
意味合いとしては、新しいものは気持ちが良いことの例えです。
令和の時代、
『旦那とキッチンは新しい方が良い』
いつの間にやら女性目線に…
家は洋風になり畳のある和室は減り威厳のあった旦那様は何処へ…
![](https://assets.st-note.com/img/1694160291236-4MnAeUzcnq.jpg?width=1200)
今風の
洒落たデザイン 市松模様
やっぱり新しい畳は気持ち良いですね。
新しい女房が良いと言うのもさもありなん?
いやいや、
女と味噌は古い方が良い
女と鍋釜は古い方が良い
フランスでは、
女性とワインは古い方が良い
と言う諺もありますよ。