『寒餅』をご近所さんへお裾分け
いつもありがとうございます。⬆の写真は、お裾分けの『寒餅』です。
20日は大寒(だいかん)
大寒は24節気の24番目で、1月20~2月3日までのことを言います。
一年で一番寒さが増し、この時期の水を『寒水』と言います。
寒水は腐りにくくこの時期に縁起物の『寒餅』をつきます。
『寒餅』のお裾分け
去年正月三日、ご近所で元職場の先輩のご主人様に会いました。
年始のご挨拶を交わし、
「温かくなったら、奧さんとゴルフに又三人で行きましょう」
と お喋りしたのが最後、脳梗塞で倒れ帰らぬ人になられました。
ご主人は生前から餅が大好きで、餅をつきお裾分けをしていました。
このご主人は、雑煮にあん餅を入れるのが好物だったそうです。
元職場の先輩が、
「うちの人が大好きなのよ」
と言っていた言葉を思い出します。
しかし、
「雑煮にあん餅を入れるって変わった食べ方する人」
と思っていたら、
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noterのさぼてん主婦さまが、
「雑煮はどんな食べ方されていますか?」
と 投稿されていて、『推しのお雑煮』の中で、
香川県の白味噌にあん餅を入れる雑煮をオススメされていました。
「ご主人と似たような雑煮を食す地域もあるのだな」
と思いました。
さぼてん主婦さまがホントに美味しそうな記事を書かれてました。
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ご主人の一周忌が21日なので、御供えさせていただきました。
それといつもお世話になっているお隣さんにも持って行きました。
昨年28日にお正月用の餅をついたばかりですが、またつきました。
お裾分けをして、
皆で分けて食べれば婆ちゃんもとても嬉しく幸せ気分になります。
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夫とヨモギ餅を作っている所です。
今年も『寒餅』をつくことが出来ました。ありがとうございます。
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