見出し画像

noteイベント初参加してみた Canva編

「おおー楽しい!こりゃクセになりそうだ!」
これがnoteイベント初参加後の素直な一言である。

みなさんの記事に遊びに行かせてもらうと、「なんてステキな見出しなんだろう」「うーん、興味深いお話し」「このイラストもええなあ」の連発で、肝心の記事は空白のまま。(自己紹介記事のみ・笑)
記事や見出しをアップするまでを想像すると、楽しみを感じる自分と、
どうも腰が重くなるわたしがいたのだ。

そんなとき、【簡単でたのしい「見出し画像」のつくり方(ゲスト : Canva)】noteイベントが流れてきた。
Canvaは知ってはいたけれど、こちらもあまり活用していたとは言えず……。

「おやまてよ?これに参加することは一石二鳥なのでは?」
どこかでニヤリとほくそ笑むもう一人の自分を感じる。
この感覚はわたしなりのOKサインになっているので、参加ボタンを押したのは言うまでもない。


とはいえnote初心者+noteイベント初心者ゆえ、ドキドキしてその時間を迎えたのだが、Canvaさん側とデザイン専門の方によるレクチャーは進むごとに勝手に親しみさを感じてしまい、終始リラックス。
内容はわかりやすく、参加している方のコメントのおかげで伝わるデザインの話が広がるのも、オンラインのイベントならではと思う。

たとえば見出しを作るときのポイントとして、
『自分のカラーを先に決めちゃう』→そのあとCanvaでテンプレート。
『見出しの文字は減らそう』と、見本をみせながら教えてくれた。

うーん、自由な表現もいいけれど、ポイントを押さえるっていうある種の枠があることで、伝えたいものが届くということなのね、と解釈した。


このイベントは楽しいラジオ番組を聴く感じで、はじめてのわたしは参加しやすかった。
このときイベント参加者は300名ほどの視聴者がいたみたいだ。
まだまだ詳しく知りたいような参加者さんもいて、今後さらに突っ込んだ内容も展開しそうな模様。

わたし自身はコメントすることなく終わったが、だれかの疑問や質問は本当にありがたいと改めて思う。
普段の考えや思いの枠をゆるめて、深さや広がりを与えてくれるからだ。
そしてその感覚は、次の一歩と景色を見せてくれる。

なんとなく腰が重いとき(記事を書くことだけじゃなく)、
noteイベントは日常生活のいい清涼剤になるかもなあと思った体験だった。
どれどれ、過去のnoteイベントも覗いてみることにしよう!





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