#25 コンフォートゾーンの先にあるもの『未来はわからないから楽しめる』
『サーカス!世界で一番楽しい学校
勉強の楽しさを大人に再認識してもらうための西野亮廣さんのイベント』の魅力について語られていた尾原和啓さんの投稿からの学び
知らないもの、新しい世界に出会うと、今までの価値観が抵抗をする。
知らないものは怖い、慣れ親しんだ安心できる世界(コンフォートゾーン)に留まろうと、感情脳が反射的に働く。
コンフォートゾーンから出るには、抵抗する感情を越える刺激に魅了されること。
私も去年まで学びを放棄し、暗い顔で生きてましたが、「勉強は楽しい!」ということをエンタメによって教えてもらい、まさに今、魅了されています!
学びはゴールを達成するための手段ではなく、学びというプロセスそのものが楽しいもの。
変化の少ない時代には、向かうべきゴールは決まっていて、そこに無理、無駄なく向かえるよう教育も最適化されていたそうです。
しかし、変化が当たり前の時代となった今、昨日まで正解だったゴールが変わり、分かりやすいゴールはネットですぐに競争に埋もれてしまう。
ゴールを決めて向かったところで習得した頃には、そこに成功する場所はないかもしれません。
変化の激しいこの時代は、決めたゴールを達成するために、必要なものだけを効率的に学ぶというよりは、やっていることが楽しくて没頭し続けた結果、成功していたという、学びのプロセスそのものを楽しむことが強いそうです。
まさに、私は前者の教育体制で育った世代。
大人となり親となり、気付けば時代は変わっていました。
自分が信じてきたものは、子どもには全く通用しない時代に。
これから、子どもに何を教えればいいのか、私自身も未来がわからない。
もしかしたら、未来がわからないことの方が自然で、未来がわかっていた今までの方が不自然だったのかなって思うようになってきました。
わかっている未来は安心だけどつまらない。
わからない未来は怖いけど、刺激的。
そういえば、いつの頃からか個性を重要視するようになったけれど、確かに人はみんなそれぞれ違うのだから、ゴールだって人それぞれ違って当たり前。
「なのに、これが普通、これをすれば安心、これが幸せな生き方と決められて枠からはみ出さないように生きていた。
はみ出るものは、異端者という目で見られていた。
すごい窮屈だったんだな。
それが、当たり前だと思っていたから、疑問を抱くことはなく、私の場合は逆に、枠通りに生きてきたのに、幸せを感じられないのは、自分が未熟で悪い人間だからだと、自分を責めていた。」
ことに、今気付きました!!
未来はわからないから、楽しめる。
これからは、見えない未来にわくわくしながら、生きていきたい。
今日も学びをありがとうございます。
最高な1日となりますように。
サポートありがとうございます🥰💕 私の気付きがお読みいただいた皆さまの気付きのきっかけとなり、より幸せな生き方のヒントとなれば幸いです🤗✨ いただきましたサポートは幸せな生き方の学びに使わせていただき、その学びをシェアさせていただきます🥰💕