個体の魂はいつか全体の中に溶け込む

寝起きのボーっとした頭の中で
ふと感じたこと

心と体の痛みも苦しみも
命あるからこそ感じられるもの。

それすらも尊いんだなぁと。

自分とは何かを追い求めて
自分を見つめる。

自分・・・。
自分・・・。

いつかくるこの体と離れて
魂という存在になった時

自分という個体の魂は
全体の中に溶け込んでいく。

そんなイメージが浮かんで
ちょっと淋しくなった。

自分と他者、他のもの。

当たり前のように
違った存在として分けて隔てている。

共感して欲しい。
自分のことを理解して欲しい。

っていうのは、
違った存在でありながら
同じであって欲しいという
願望からきてるってことなんかなぁ。

そんな願望がありながら
いざ、自分という個体の存在は
全体の中に溶け込んでいきますよ。

ってなると、この自分が
全体とひとつになることに
淋しさを感じる。

何が言いたいのかっていうと
自分が感じるもの全部が
尊いものなんだなっていうことを
寝起きの頭で感じたっていうことでした😁

今日も与えられた
命と１日に感謝です🥰🙏

ありがとうございます😊💞