見出し画像

手帳のおとも・サブノートの使い方 6選

手帳のお供に「サブノート」を用意している方も多いのでは?
私にとって、2023大活躍の予定なのが、この「じぶん実験室」でもご紹介した「自分軸手帳オリジナルノート」。

今日は、どんな風に活用予定かをご紹介しようと思います!

この記事は、こんな方におススメです
✓ 手帳に何を書こうか迷っている
✓ サブノートの活用方法を知りたい
✓ 自分軸手帳オリジナルノートの使い道が気になる


はじめに

まずご紹介しておきたいのが、「自分軸手帳オリジナルノート」の存在。

商品名に「自分軸手帳」とついているので、自分軸手帳ユーザーのためのもの、と思われがちですが…その枠に留まらず、全人類(大げさ…)におススメしたい逸品!
手帳好き・手書き好きなら、グッとくるエッセンスが満載なので、その素晴らしさはぜひ以下の記事でご覧いただけると嬉しい限りです!

わたし的活用法

◎受講用メモ

以前記事でもご紹介した、WEB講座受講用のメモ専用ノート。

マインドマップでメモを残すことが多いので、「横向き×見開きで1講座分」をデフォルトに。
程よく余白が残るので、そこには気付きなども随時書き足します。


◎家計用メモ

以前から家計簿はつけていたものの、振り返りが皆無だったお金周りの管理。
夏に自分軸手帳の「お金の見えるかワーク」に取り組んで以来、少しずつ「俯瞰」「振り返り」にアンテナが立ってきました。

そこで、今月(2022年12月)からは、見開きで1カ月の家計をまとめることに。

日々の支出記録はスプレッドシートで。
このノートは、月初の計画と月末の振り返りで使用する予定!

左ページには、自分軸手帳部運営メンバーでもあるてばさきさんのフォーマットをA5サイズで出力してペタリ。

右側には、その月のお金関連のタスクやメモを記入。1カ月の家計〆の際には、振り返りを記入する予定です。

◎ストレスログノート

来年注力したいことの一つが、「自分のストレスを分解する」。

私は家族の前では超イライラしぃのキレキャラで、これまではそのままに堂々とふるまってまいりましたが、「誰得?」って話なので、いい加減大人になることに決めました(遅い)。

✓ どんなストレッサーに反応するのか?
✓ どんな自動思考に振り回されがちなのか?
✓ 湧き出てくる体の異変や言動をかき集めて、「予兆」として捉えたい
✓ 発散するためのその行為、結局自分は得している??を俯瞰したい

参考にしたのは、こちらの本。
読みやすくてオススメ!

本に載っていたフォーマットを参考に、ページに殴り書きしまくろうと思います。


◎トリセツノート

今月から、「ストレングスファインダー」の資質の活かし方などにフォーカスした全5回のコーチングセッションを受け始めました。

各回の気づきや棚卸し、毎回課されるワークシートなどをまとめたら、かなり強力なトリセツになりそう…ということで、専用の1冊を作る予定。


◎思い付きログノート

手帳にリストを作るほどではないけれど、一度取っておきたい/記入頻度がそこまで高くないログ。
そんな様々な「ログ」を思いついたままに残すためのノートも用意。

例えば、消耗品の開封日記録。

これを元に、2023はAmazonの定期便を活用したい!

例えば、所要時間リスト。

年に一度めぐってくるモノゴトとか、しょっちゅう発生する作業とか…写真整理も、どの月までやったっけ?というのを忘れるとたちまち億劫になるので、リスト化!

◎用紙として活用

そして…ノートのページを切り離して、自分軸手帳本体のページを拡張するという活用方法も。

何度もくどいようですが、この紙質がね、本当に優れているんです。
プリンタ用紙などで拡張することも少なくありませんが、自分で内省しながら書き込んだり、ペンを使ったりするなら、ストレスなく集中できる「自分軸手帳用紙」(勝手にw)を極力採用したい!!!


おしまいに

……知ってますよ、まだ2022なんですよね。(笑)
2023を待たずして、既に5冊+分解用1冊を使い始めてしまった私。
今後他の方々の活用方法などに触れるたびに、「それいい!」と思うに違いありませんからね、最終的には一体何冊必要になるのでしょうか……。さらにおかわりするかどうか、非常に迷うところです。

そんなわけで、ぜひみなさんの活用方法もお聞かせいただきたい!アイデアお待ちしています~!

2021年12月、WordPressでWEBサイト「じぶん実験室」を立ち上げましたが、2023年6月より、noteにお引越しを始めました。

2021年12月~2023年6月の記事は、WEBサイトに掲載していたコンテンツをそのまま移行したものです。


いいなと思ったら応援しよう!